ロンドン旅行記 一日目(2019年7月14日)の2 ヒースロー空港から

 到着ホールで現地係員さんを探します。旅行会社の案内に従い、旅行会社のタグをしっかり見えるようにかばんにつけていたわたしたち。一列に並んで並んでるお出迎えのお一人、同じマークの人に向かって進んでいくと、「○○さんですか?」と話しかけてくれました。無事に合流。もう一組3名様を待ち、運転手さんとともにワンボックスへ。渋滞してるそうで、一時間以上かかるとのこと。係員さんの案内を聞きつつ、車窓を眺めました。予習不足のわたしたちには、その案内がありがたい~。渡された封筒の中身、帰りの空港でのチェックイン、ロンドンの地下鉄やバス、チップについてなどなど。国によって違う「チップ」、わかりやすい説明でした。移動している間にsimの設定も完了。渋滞を避けるために、住宅街を抜けたりしているそうで、かわいい家やオーバーグラウンドの駅なんかも見えました。時間も余って、実は聞きたいことがあったんだけど、三列目に座ったため、ちょっと聞きづらくて。

 

 宿泊するRoyal Nationalホテルへ到着したら、それぞれでチェックイン。バウチャーを見せ、書類の記入してカードキーをもらいました。ここで、日本語であれこれ質問できる現地係員さんとお別れ。その前に、日本で旅行会社から受け取っているワーナーブラザーズスタジオのバウチャーのことを質問。集合時間に記載されている9:30ごろ出発する電車に乗るとちょうどいいこと、追加料金はかからないこと、そのために切符は事前発券しておく、当日でなくても今日にでもできることなどなど。イギリスの電車はオフピークとそれ以外で料金が違うので、そのあたりが特に気になっていました。解決。

 お部屋は5036。イギリスでいう5階は日本の6階です。部屋から中庭を見下ろすとこんな感じ。

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 フロントや朝食会場のレストランに近いエレベーターを利用、場所はいい感じ。部屋に着いて、現地係員さんの言葉に従い、電灯や水道を確認。机の電灯がつきません。「10分ほどここにいますから、もし部屋に不具合があれば戻ってきて教えてください、伝えるお手伝いします」と言ってくれた現地係員さんは残念ながらもういなくて。仕方ないので、コンシェルジュにつたない英語で電灯の一つがつかないことを伝えます。部屋に人を送るから、と言われて待ってると、二人やってきて、現場確認し写真を撮り、電気の人を寄こすからねと言って去って行きました。どうも単に蛍光灯が切れただけっぽい。すぐ来るとは言わなかったし、この後どうしようか話しているうちに30分くらい経って、外出中でも交換しておいてくれるだろうし、明日のハウスキーピングのときかもしれないし、でかけようということになり。

 それから、ヘヤドライヤーを借りに、ハウスキーピングルームへ。現在9割の部屋にはヘヤドライヤーが付いていると現地係員さんが言っていましたが、わたしたちの部屋にはありませんでした。£20のデポジットを支払って借りることができます。ハウスキーピングルームでは、コンシェルジュで借りれると言われ、再びコンシェルジュへ。デポジットを支払い、紙を書いて、借りたドライヤーを部屋まで持っていきます。チェックインのときに、ヘアドライヤーの有無聞けばよかった、そしたら、その場で借りたわぁなんて思いつつ・・・。

 

 今日はホテル周辺を探検。時間的には17時くらいですが、日没は21時ごろ。まだまだ明るい。とりあえず、近くのラッセルスクエアへ行ってみます。都会の真ん中にこういう公園があるのですねぇ。じゃすがスーパーやドラッグストアへ行ってみたいと言っていたので、調べておいたスーパーとショッピングセンターへ向かいます。地下鉄のラッセルスクエアまでの途中にtesco express、その先にBrunswick Centreというショッピングセンターがあって、Sainsbury's LocalとWAITROSEがあります。徒歩圏内に複数のスーパーがあるって、いい立地です。飲食店やドラッグストアやファッション系もありました。日曜日で普段よりも閉店時間が早いので、今日はざっと見て、必要なものだけ購入して、また来ればいいねと。じゃすがシャンプーとコンディショナーをドラッグストアで購入。それから、夕飯も。今日は飛行機の中で座っている時間が長くて、運動不足で、お腹もあまり空いていないもんね、とtesco expressやSainsbury's Localでサンドイッチやサラダを購入。部屋に戻って、のんびりいただきました。

 

 

この日記は2019年7月14日~19日のロンドン旅行の振り返りです。