ロンドン旅行記 準備編7 ~かばん~

 キャリーケースと外出用のかばん。

 

 わたしが使用したのが、キャリーケース(容量27L、32Lに拡張可)と、トートバッグ(容量12L、23Lに拡張可、キャリーバーへ装着可)と、街歩き用3wayバッグ。

 じゃすは、キャリーケース(容量45L)と、リュック(20Lくらい)と、サコッシュ

 

 夏場の4泊6日の日程で、多少の買い物はするけど主目的というわけではないなら、3~5日用のキャリーケースでちょうどいい感じでしょうか。わたしは、キャリーケースとトートバッグを合わせてそれくらいです。飛行機に預けたのはキャリーケースのみ。

 

 キャリーケースは、元々、うらんの修学旅行等の前に、家族みんなの共用品として購入したもの。大きさ違いの2個を、荷物の多いじゃすが大きい方、少な目なわたしが小さい方となりました。それから、現地係員さんが「外出時、荷物は念のため鍵のかかるスーツケースへ、有料の貴重品預かりはコンシェルジュへ」と案内していたので、一応、毎日出かけるときは、キャリーケースに荷物をある程度しまって、施錠していました。現金はほぼないので、貴重品預かりは利用しませんでした。

 

 トートバッグは無印良品のもの。以前品切れで買えなかったのが、たまたまこのタイミングで在庫が復活していたこともあり、購入。容量を変えられ、撥水加工もしてあり、こういう旅行には便利です。機内持ち込みで使いそうなものや、延着時用のものを入れたり、帰りはお土産のお菓子を入れていました。 空港でチェックイン時にキャリーバーからはずし、手で持ってまわり、キャリーケースを受け取ったら、またキャリーバーへかけてました。

 

 現地では、主に3wayバッグを斜め掛けにして使用。今回の旅行のために、海外旅行用品のウェブショップで購入。斜め掛けでき、A4サイズの書類を折らずに収納でき、ペットボトル用の外ポケットがあるものを探しました。貴重品ケース付で、全般的に使い勝手はよかったのですが、しっかりした造りの分重く、一日中歩き回ってると肩が凝り、リュックベルト用のリングを手で持ったりもしました。 

 

 我が家にあるキャリーケースのメモ

・1~3日用サイズ、容量27L(32Lに拡張可)、総外寸:W36.5×H55×D24(28)cm、outdoorの型版od-0628-48Wというもの。

・3~5日用サイズ、容量45L、外寸(本体57x40x24cm)、PLUS ONEというメーカーのadvance swiftというタイプ。

 

 

この日記は2019年7月14日~19日のロンドン旅行の振り返りです。