ミルク缶のリリアン編み

突然、編み物するー(^-^)と、ミルク缶リリアン編み噐を出してきて、うらんに最初の一周をセットしてもらって、編み始めました。どうも、編み始めが苦手なようです。


編み始めてしばらくすると、「指が痛い。(>_<)」 かなりキツくなってしまいました。


リリアン編みって、力加減が難しいですよね。キツすぎず、緩すぎず。これは、やりながら覚えるほか、ないと思います。
頼まれて、一度は、一周分を緩めました。何周かすると、またキツキツに。今度は、自分なりに考えたらしく、ピンセットを出してきて、引っかけていました。せっちーは、モンテッソーリ教育のビーズのせのお仕事用に専用のピンセットを持っています。ピンセット使う方が難しいんじゃ?って思うのですが、どうなんでしょう。


確か、このミルク缶リリアン編み噐は、うらんやじゃすが使っていたもの。せっちーより一つ年上の従姉妹がミルク飲んでいて、空き缶を分けてもらって、相棒が作りました。
百均で売っていた丸い竹の箸を、少しカットして長さを揃えて、布粘着テープで均等に止めたものです。当時流行っていて、児童館でも保育園にも編み噐はありましたが、順番待ち。早くやりたいといううらんの要望で作ってくれました。


年長さんくらいから、熱中するようですね。せっちー、去年もやりましたが、途中で投げ出してました。今年は出来上がるかしら?