モンテッソーリアンと生きる

年末から少しずつ読んでいたのですが、ようやく読み終わりました。モンテッソーリ教育のトレーナーの第一人者の著者の経験談を綴ったもののようなのですが、さらっと読み流せるエッセイでもなく、モンテッソーリ教育のトレーニングのエッセンスでもなく、例えるなら、1回完結の物語を、書き下ろし等なしでつなげた感じ。そう感じてしまったのは、アンダーラインがあちこちに引かれていて、集中して読めなかったせいでもあります。
他方、モンテッソーリ教育者養成のためのコースのことがわかり、ほかには代え難いと思う本でもあります。

モンテッソーリアンと生きる

モンテッソーリアンと生きる