「超強育論」

地元区立図書館で予約して借りました。順番回ってくるまで数か月。
実は、同じ著者の「強育論」も読んだけど、ここに書く間がなく・・・。
考え方としては、共感できたり、納得できるところが少なからずありますが、例えや表現が苦手かな。本の半分は、パズルの作りかたで、読もうと思えば一気に読めるのでしょうが、途中で休憩したくなってしまい、通勤時に少しずつ読みました。
パズルの作りかたのところだけ、電子書籍で欲しいです。


話しがそれます。
せっちーが宮本先生のパズルを気に入っていて、学童保育が一日保育の日は5枚くらい持参しています。一日保育の日には自習的な時間があり、本やドリルなど一人で机に向かって取り組むものを持参することになっています。せっちーの性格から、授業での集中力を損なわないために、先取りはしないほうがいい。基本なドリルでは退屈してしまう。理解度に見合った内容でないと繰り返し学習は楽しめないタイプみたいで、そこをきちんと見定める余裕がなく、学習ドリルなどは渡しづらい・・・。
一生懸命考えて解けると気持ちいいところ、ある程度進むと手こずって時間がかかるところ、せっちーには合うみたい。学童で、先生やほかの子に覗かれても、可もなく不可もなくなコメントしかつかないところもいいらしい。

超強育論

超強育論