体温を上げると健康になる 実践編
官報を見に行ったときに借りてきました。
我が家、低体温ファミリーで、全員平熱が35度台。低体温はよくないらしいとどこかで聞いて、気になっていました。自分は、子どもの頃は、あったかーい!と友だちから手を握られていたはずなのですが。新卒で入社した会社が移転して、長距離通勤になったころから、通勤電車とオフィスで冷えて冷房病になり、子どもを産むたびに、冷え性がひどくなっています。
うらんは、小さなころから寒がりで、真冬の自転車登園で冷たくなってる子。小学生になってからは、冬の朝礼のたびにしもやけを作っていました。
せっちーも、幼児から低体温。
なんか、絶対おかしいよね!って思っているのです。
低体温になると、どのような病気や症状がでるか、免疫のこと、体温を上げるための運動・食事・生活習慣。
さらっと読めて、怖いなと感じることやこれならできると思えることがありました。
運動方法は、図が少なくて、どうやるのかよくわからなかったりもしますが。(^-^; まぁ、運動は、樫木先生のDVD見ながらカーヴィーやれば、いいかな。日常生活で、あまり楽しないで、敢えて階段上ったり、姿勢を正しく保つ努力するだけでも違うしね。
食生活は、家族も巻き込むことになりますね。育ち盛りの子どもたちが必要な栄養と親が必要な栄養は違いますよね。好き嫌いもそれぞれで、毎日の献立に頭を悩ませているくらいなので。なかなか難しいですが。精神安定に良く、成長ホルモンの分泌を促すGABAを含む食材であるトマト・かぼちゃ・じゃがいもは、たまたま、家族みんなが嫌いではないものでした。普段から食卓に上がっている食材が、体にいいとわかって、なんだかうれしいです。鵜呑みにするわけではないですが、意識して献立を考えようと思いました。
- 作者: 齋藤真嗣
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