うらんの教育相談(二者面談)

最後は、うらんの二者面談。担任の先生は、一年生のときの担任の家庭科の先生。妹さんが、(顧問をしている手芸部に)入部届けを出しましたねとか、三年生になってどうですかなどから始まり、メインは受験のこと。本人が記入した志望校について、どの程度親子で話しているかということ。これは、昨年度7校ほど見学に行き、一番居心地よく過ごせそうだと感じた都立校を書いたと思うと答えました。実力不相応かもしれませんが、まだ4月で、目標は高く持とうと言っていることも話しました。昨年3がついた技術家庭について、先生は3になるような成績をつけた覚えがなく、どうしてなのかわからない、技術のほうで何かあったのか、など。本人も理由がよくわからない、何か先生の指示を誤解して課題を出したのかもと言っていると答えました。それから、志望校については、一般試験なら射程圏内であるが、推薦だとこのままの内申では厳しいこと、2年生の成績であれば、具体的にどの都立高校が受験校となりうるのかなどの話がありました。2年の学年末はインフルエンザで伸びませんでしたが、実力テストはそれより上位であったためか、思いがけなく高く評価していただいているようです。塾なし、通信のみでの成績ということで、本人も勉強のやりかたがわかっているのでしょう、相応の努力もしてますねとうれしい言葉をいただきました。


帰宅して、その射程圏内の受験可能校をうらんに伝えると、はぁ?と絶句し、目が点になっていて、本人としても、びっくりな高評価だったようです。