面談の準備

明日、せっちーの家庭訪問と、じゃすとうらんの教育相談(二者面談)があります。


先生に聞いて欲しいこと、伝えて欲しいこと、あったら教えてねと先週から時々声かけ。リアクションは、それぞれです。


せっちーは、9年目の小学校生活で初の家庭訪問。入学して、まだ1か月だから、普通の先生なら生徒の個々の様子は掴めていないでしょうね。先週の行方不明事件をお知らせしつつ、大人の予想を少し超える行動を取る可能性があることを伝える必要があるかも。行方不明事件のことを話したカウンセラーさんに、言われたのですよ。その時点での、最良の選択をしたのですねと。虫に刺される不快や家族が留守の状況から、自分で考え、身の安全をはかる最善の方法を選んだと。確かに、ごく近所で、顔見知りかつ大人がいる家に行き、外が暗くなるのを見て、自宅の様子を見に帰り、不安材料がなくなったことを確認して帰宅しましたもんね。感情で暴走するタイプではないようだし。


じゃすは、なにしろ、起立性調整障害のことが、小学校からどのように伝わってるかが気になっている様子。入学進級後に提出する個人調査票に、病名と主な症状と体調不良時の対応についてのお願いを短く書いておきました。そのおかげか、学年集会で、体調不良を申し出ると、すんなり、体育館の外に椅子を準備してもらえたそう。大きな音が苦手なクラスメイトがいて、その子と一緒に。その一方で、音楽の時間に体調不良を伝え、教室の角か廊下に行っていいか尋ねると、ドクターに相談してと返答され、その場にいさせられたとも。うらんの情報とわたしも何回かお見かけした様子からは、微妙な先生の印象。音楽の時間もよろしくと伝えないといけないですね。
面談時間15分では、多分、必要十分な情報を伝えきれません。なので、文書作って置いてきます。


中3のうらんは、受験の話がメインになると思われます。1年生の担任の先生が3年生でも持ってくださることになり、その先生のことは、親も本人も厚く信頼しています。元々仲がいい子がクラスにいない・・・というアンラッキーの繰り返しの3年間ですが、それなりに友だちを作っていくことができるタイプの子なので、大丈夫かな。


さて、一番の心配は、部屋の片付けですね。家庭訪問までに、リビング、なんとかしなくちゃ。