じゃすの教育相談(二者面談)

続きまして、じゃすの二者面談。15分で、起立性調整障害のことを話しきれるとは思わないので、診断日、主な症状、対処、小学校へお願いしていた対応、中学校での対応で望むことなどをA4両面文書にまとめて持参。


教室へ行く途中で、じゃす発見。同じクラスの子二人と一緒に、体操服姿で、運動会用クラス旗を作っていました。


面談では、文書をお渡ししつつ、どうしても言っておいたほうがいいかなと思っていたことを説明。それは、本人は、授業に参加したい気持ちが強いので、多少体調不良でも、教室の角や一時的に教室外で休んでも、保健室等別室には行かず、体調が戻り次第授業にすぐ戻れるところにいたいと希望していること。進学を希望している高校があり、がんばろうとしていること。
先日、音楽の時間に、教室の角や廊下で休ませて欲しいと話したところ、可否でいえば、否であったこと。休ませて欲しいという申し出があったことは、担任の先生に伝わっていたのですが、認めてもらえなかったというのは知らなかったそうです。本人、さぼる気はなく、悪化すると回復に時間がかかるのをわかっているため、申し出て拒否され、困っていたことを話しました。音楽の先生に確認しておいてくださるそうです。
担任の先生は、優しそうなタイプのベテラン先生。同じクラスに、うるさい環境が苦手な子がいるようですし、持ち上がりの仲良しの病弱系の友だちもいるし、かなり配慮してもらえたように感じます。
登校拒否にならないよう、よろしくお願いしますとお話して終わりました。