ドッジボール大会と保育園最後の保護者会

せっちーのクラスの保護者会。年に2回の2回目、保育園生活最後の保護者会です。


保護者会前に、ドッジボール大会。保護者vs年長児で、2試合。保護者会に出席するために、午後半休や一日休暇を取る保護者もいるので、親子でこうして過ごせるのもいいですね。(*^^*) 勤務形態によりますが、参加率高かったです。
試合結果は、1対1で、引き分けでした。親は多少の手加減はしますが、コートが狭く、意外と苦戦します。柔らかいボールを使用していて、風の影響でカーブしちゃったりして、試合の流れは読めません!
試合後は、保育室に入り、制作。絞り染めの準備をしました。ビー玉に布をかぶせ、ゴムでしばります。お別れ遠足のときにお弁当を包むクロスに使えるようにとのことです。こういう風に実際に使えるものが残るのって、いいですね。(*^^*)
ビー玉、ランダムにつける子が多いですが、真ん中にぎゅっとたくさんつける子もいて、それぞれ。ゴムでしばるのが不得手な子もいますね。どんなクロスができるか、楽しみです。


その後、別室へ移動し、保護者会。4月からの振り返り、卒園までの予定、就学に向けての話がメインでした。担任の先生のうちのお一人が、区の5歳児プログラムの研修を受けていたとのことで、スムーズに小学校生活に馴染めるよう、どんなことをしてきたか、小学校からどんなことを求められているか、詳しく話してくれました。いわゆる小1プロブレム対策の研修なんでしょうね。
先生がたからのお話の後、懇談タイム。1回目の保護者会で、今年度の目標を先生と保護者全員発表していて、その目標の成果?や頑張り。保育園生活を振り返っての想い。上に兄姉のいる家庭は、小学校入学へ向けてのアドバイスなど、順番に話しました。


13年間の保育園生活への想いはありましたが、言わずにいられなかったことが。
直前の就学に向けての話のなかで、『鉛筆や箸の持ち方の見直し』というのがありました。どちらも、持ち方を教えれば正しく持てるようになるのではなく、きちんと持てるような準備を必要とする子がいるということです。
余計なお世話かなとも思いましたが、養護教諭をしているママさんも補足してくださったり、書くことについて話されたママさんもいて、口にしてよかったかも?と思いました。


帰りに、園の隣にある公園で、10人弱いたかな? なんとなーく遊び、帰宅しました。


いいお友だちとクラスとママさんたちに恵まれていたなぁ。いつまでも、ここにいたいのになぁと思うのでした。