わが子を「英語のできる子」にする方法

地元の公立図書館で借りました。いわゆる英語育児の本です。
これまで、何冊か英語育児の本を読みましたが、一番わかりやすく、できるかな?と思わせてくれるものでした。フェリーモさんの子育て英語のレッスンに通っていた頃、この本が出版されてれば、ゆるーく英語子育てちっくなことを続けていたかもしれません。


英語育児に取り組まなかった理由は、とてもシンプル。ビジョンがなかったから。英語が話せても、中身が伴っていなければ、意味がない。当時、学童期のじゃすのことで悩んでいたこともあり、その中身を豊かにする方を選んだのでした。それがモンテッソーリ教育です。


この本の素敵なところは、「できるだけムダなく、費用をかけず、安心して実践して欲しい」という気持ちで書かれているところ。いろんな経験のおすそわけです。教材やスクールへの丸投げもなし。楽しみながらやっているのが伝わってきました。


英語嫌いさんのいる我が家、参考にさせてもらおうと思います。

わが子を「英語のできる子」にする方法

わが子を「英語のできる子」にする方法