防災ずきんカバー2号
小3の終わりに破れてしまった防災ずきんカバー。先日通販でせっちーリクエストの布地を購入し、ようやく作りました。昨夜からの夜なべ仕事です。
今回も、過去の日記から作りかたをおさらい。キルティングは使用せず、表地・芯・裏地と格闘して作りました。
こだわりとしましては。
- 持ち手は、ひじまで入るような長さ
- 新書版の本が入るサイズの内ポケットを二つ
- 多少荷物が多くなってもふたがしまる
これらは、せっちーの要望です。長期休暇の前後に大荷物の状態で必ず持ち帰るため、手で持てるだけではなく、ひじにかけたり、肩にかけられるのがいいそうです。ということで、持ち手は気持ち長めに。
図書室で借りた本は、ずきんカバーに収納することになっているとのことですが、小4くらいになると、大型本ではなく、新書版の読み物を借りることが多いそう。取り出しやすく、必要ならマスク等の予備が入るサイズということで、ポケットの位置等を変更。
前回の面ファスナーはちょっと問題があり、少し改良したつもり。できてるかわからないけど。
がんばりましたよ〜。多分、これが最後の大物です。今後、子どもたちに縫うのは、雑巾くらいでしょうね〜。