鬼怒川旅行三日目(最終日)

楽しい旅行も、今日でおしまい。
朝食後にフロントに寄り、うらんとせっちーリクエストの鬼怒川ライン下りの予約を入れ、部屋に戻って、お片づけ大会。持ってきた荷物を各自まとめるだけですが、その後の段取りもあるので、うらんとじゃすに多少指示。洗濯物は一つにまとめるよう、ライン下りの水はね用にタオルと着替えがすぐ出せるところにとか。車の中だけで使うものも分けた方がいいし。
チェックアウト後、すぐそばの遊歩道を散歩して、ライン下り乗り場へ。


最寄りの駐車場がいっぱいで、駅前に回されたけど、バスで運んでもらえました。去年は予約せずに行って、キャンセル待ち1時間半。予約がある今回はスムーズ。休憩所で涼しく待って、前の便出発後に河原へ降りはじめました。階段で並んだまま列がストップしてしまいましたが、どうも、日陰で待てるようにということのようです。


乗り込んで、風が気持ちいい・・・としばらくは思ったけど、天気がよく、直射日光にじりじり照らされ、じゃすは具合悪くなってる。(>_<) 船頭さんのトークは、去年のほうが楽しかったかな〜。うらんとせっちーは、途中から、水面に手をつけたりして、つめた〜いとはしゃいでました。
川下り後、無料送迎バスを待つ間にかき氷を買い、食べれるところまで食べてから、バスに乗り込んだら。補助席すらなくて、子どもたち、かき氷持ったまま立ち乗り。昨年は、次の便に乗ったけど、今回は、お昼時であと一時間。食べ終わってなくても、さっと乗っちゃえばよかったね。


駅前まで戻ってきて、昨年同様、昼食難民に。観光シーズンは、需要と供給のバランスが取れないエリアのようなのです。朝しっかり食べてるから、お蕎麦屋さんでいいよね・・・と並んで、客さばきがよろしくなくて、結構待って、ようやく座ったら、「今日は蕎麦のみです。」と。うらんは食べられないの。頼むから、並んだときに教えて欲しかったよとうらん。仕方なく、店を出て、相棒・うらん・せっちーは、別のお蕎麦屋さんへ。わたしは、すっかり具合が悪くなったじゃすを連れ、喫茶店へ避難。食べられないのに注文しなくちゃいけないと本人苦痛だし、分かれたほうが席の確保もラクだと思って。
次回からは、時間かかりそうでも、駅徒歩圏ではなく、車で移動してお昼食べようということになりました。そのほうが、きっと気持ちよく食べられそうです。


そして、合流して、みんなの機嫌もよくなってきて、お土産を少し買って、鬼怒川を後にしました。
なんのかんの、楽しかったね、来年も来るかはわからないけどというのが、みんなの感想でした。