家族がスキー旅行へ

相棒・じゃす・せっちーの三人は、今日からスキー旅行へ出発。折からの寒波で、雪はしっかりありそうですが、帰省ラッシュと重なる往路、雪道がちょっと心配。
朝7時に出発予定が、いつものように40分ほど遅れて家を出て行きました。


便りがないのが元気な証拠、どうしてるかしら〜と時々思いをはせておりました。
どうやら、お昼は途中のサービスエリアで済ませ、午後早い時間に現地に到着。早速、半日スキーを楽しんだようです。


スキー旅行、例年10月辺りから、今年はどうする?とぼちぼち話し始めます。
これまでは、ホテル前が初級者向きのゲレンデで、スキーヤー中心、家族連れが多く、五人一部屋に泊まれるところを選んでいました。もちろん、その条件にぴったりで、東京からの距離もほどよく、ホテルのプランにレイトチェックアウトもあるエンゼルグランディア越後中里・中里スノーウッドスキー場に何年も通っていました。こちらは、ファミリー層が中心で、ホテルのサービスも子連れに優しく、リピーターになっていました。
去年、受験のために行かなかったうらんは、勉強に差し支えるため、今年も不参加を強く希望。そのため、わたしも二年続きで旅行なし。


それで、今年は、健保組合の借り上げ施設から選びました。施設により借り上げてる部屋の定員が違うので、五人だと選択肢が少なく、三人なら大抵大丈夫。
じゃすのエスケープ事件のせいで、最初一泊しか取れませんでしたが、結局旅行会社のプランをつなげ、同じ部屋に連泊できるようにしてもらい、今回も二泊三日です。


準備や支度については、昨年も同じこと書きました。(こちら
同行しないわたしが中途半端に口を出すのはどうかと、今回も黙っておりました。見守り&フォロー中心です。
相棒は、子どもの理解力や実行力に合わせた指示をしません・・・。ちょっと口で言ったらささっとやってくれるなら、子育てで悩む親はいないんじゃないかな。(汗)
じゃすやせっちーは、計画段階から巻き込んで、準備計画を一緒に考え、リストを作り、荷詰の開始時に声をかけ、見守ると大変スムーズです。中2じゃすには、小2せっちーのサポート役を務めてもらい、中心的実行者になってもらいます。彼女には、その経験とセンスがあります。前もって相談すれば、任せられるんですよ〜。
なんてことは、傍観者だからこそ、見えるんだと思います。わが身を直さなくちゃね。