学校公開

今週は、小中学校とも、学校公開。様子を見ておきたいと思っていて、がんばって休暇取って、見てきました。
別件で、小学生はできるだけ送迎を求められたため、ちょうど休みを取っていてよかった。


中学校の学校公開。保護者の姿はほとんどなし。じゃすからは、自分にも友だちにも見られないように求められていました。なので、授業の始まりのチャイムが鳴ってから校舎に入り、その時間の授業が終わるころには、校舎から出ました。これなら、クラスの教室を覗きこまない限り、見つからないはず。実際、今回は、誰にも目撃されていなかったみたい。
今回は、苦手な社会と伸ばしたい英語の授業を見たかったのですが。時間割は発表されていても、担当教諭名はわからず・・・。しかも、顔を見てわかる先生は少数・・・。一応、全クラス回って、じゃすのクラスを教えてそうな先生の授業の様子を少し見たりしました。


小学校のほうは、そこそこ見に来ていました。おませなせっちーが、じゃすが言っていることを聞いて、同じことを思ってるかも・・・と、休み時間まで隠れて見ていたら。「なんだ、いたのに、なんで入ってこなかったの?」と。あら、教室に入っても、目撃されても、よかったのね。お友だちのお母さんが堂々と入っていたから、別によかったのね。
その上、「6時間目の音楽も見に来て、教室に入って見てね!」と。


というわけで、いったん帰宅して、5時間目の途中のセーフティー教室から再度小学校へ。警察署の生活安全課から来てくれたおまわりさんたちから、不審者への対応を教わりました。低学年向け、見るのは初めて。参考になります。
6時間目の音楽。来月開催の音楽会の練習でした。二年生は、全クラス音楽をやっていて、先生によって、教え方が違うのがよくわかりました。せっちーのクラスの先生は、黒板に貼った楽譜を示したり、教室のオルガンを弾きながら指導。主旋律のメロディーを正しく演奏できる子は、ハモリのメロディーを弾くことになっていて、せっちーはうれしそうに弾いていました。お隣クラスの先生は、カタカナでドレミを書き、それを指示棒で叩きながら。
この授業を見てねっていうのは、先生、音楽の教え方イイでしょ?っていうのと、自分はしっかり&楽しく授業受けてるよっていうのを伝えたかったのかもね。