2013年夏の旅行(箱根)一日目

朝8時ごろ出発を目指し、実際は9時ごろ出ました。このズレが、我が家らしい。(汗)
首都高に乗り、東名経由。混雑を避けて、お昼ご飯は足柄SAで。12時少し前に入ったおかげで、5人一緒に座れる席を確保できました。


昼食後、高速を降りて、箱根ガラスの森美術館へ。たまたま第一駐車場が満車で、第二駐車場(無料)へ。少し坂道を歩きます。


入場料を支払い、まずは、フュージング体験工房へ。テレビ番組で吹きガラスを見たせっちーがガラス工芸をやってみたい〜ということで、美術館も見られるこちらにしました。工房は少し混んでいて順番待ちになっていたので、子ども三人だけで体験。ガラスをのせて組み合わせ、溶かしてアクセサリーにします。制作に20分くらい、焼く時間で80分でした。うらんとせっちーは、季節のモチーフでバラを、じゃすはオリジナルモチーフで。どちらもすでにキットになっているものを使用。じゃすは、センスが生かせなくて、物足りなかったかもしれません。
順番待ちの間に売店を見て、焼いている間に、アイスを食べたり、美術館を見学したり。2時間半くらいでしょうか。ガラスということもあり、家族連れでも小学生以上のお子さんが多いようです。
庭園もきれいで、夕暮れ時のほうが景色を楽しめそうです。


その後、まっすぐ、箱根ホテル小涌園へ。夕方5時ごろ到着。チェックイン手続きし、そのまま部屋へ。163号室、和洋デラックスの部屋です。洋室にベッド2台、和室にフロアベッド2台、和室に布団を一組敷いてもらいました。布団の上げ下ろしは、やってもらえます。


予約時に夕飯の時間を指定してあり、6時15分から。レストラン グランヴェールはフロント階にあります。メニューは、ホテル公式サイト記載のとおりみたい。ビュッフェなので、好きなものをたくさん食べられてうれしいです。美味しかったですよ。野菜をたっぷり食べられて満足。ケーキも種類が多く、子どもたちも喜んでました。飲み物は、コーヒー・紅茶・緑茶のみ。この季節は、麦茶があるといいのにな〜なんて思いました。
フロア係さんは、ベテランさんと不慣れなバイトさんが混ざってる感じでした。


夕飯の後は、温泉へ。昨年あたりから、すっかり女性チームとパパに分かれるようになりました。
バスタオルは部屋のものを持参し、フェイスタオルは温泉入口で渡してもらえます。使用後のフェイスタオルは脱衣場の回収箱において行かれます。ホテルのスリッパを履いていくと、殺菌して並べておいてくれるので、なんか安心です。貴重品ロッカーも入口にあります。脱衣場に鍵付きロッカーがあります。
広さはまぁまぁ。リンスインシャンプーではなく、オレンジや馬湯のシャンプーやリンスでした。露天もあってゆっくりつかれます。


部屋のことですが、なんか、臭いがするんです。部屋風呂が温泉だからかもしれません。部屋をあけるときは、備品のリセッシュをシュッシュしてしまうわたしでした。
寝場所は、洋室ベッドにうらんとじゃす、フロアベッドに相棒とせっちー。わたしは布団でした・・・。