学習院大学オープンキャンパス

夏休みのオープンキャンパスのシーズンのようで、あちこちでやってますね。
秋までに文理選択の必要があり、ぼちぼちとオープンキャンパスに行ってみたりしています。私立大学は、青山学院大学の理系女子向けのイベントに参加したことがあります。今日は文理両方の学部があり、家から通えるエリアにあるということで、学習院大学へ。


うらんが興味があるという日本語日本文学科の学科説明会と模擬授業を体験。その後、ラウンジでランチをして、帰宅しました。
日本語日本文学科の来場者は、青学とちょっと似ている感じ。生徒一人・生徒複数・親子などいろんな組み合わせで、襟のついたシャツを着たお父さまもちらほら。制服着用の生徒さんも。
午後も開催していましたが、うらんの目的はあくまで文理選択の参考のため、これで十分と言うので早々に大学をあとにしました。
どうも、文系は違うな〜と感じた様子。理系のほうが水が合うというか。気持ちは固まってきたようです。


わたしはと言えば、ピラ校がなくなっていたり、守衛さんから「ごきげんよう」がなかったことに衝撃を受けていました。行きも帰りも、普通なご挨拶でした。やっぱり、学習院ごきげんようだと思うんだけど、その挨拶はやめちゃったのかな。


クラスのお友だちは、文理選択決まってる子多い?ときくと。人によりけりだそう。持ち上がりの子は中3のときに、「高1で文理選択だから、今から考えておくよう」言われていて、すでにオープンキャンパスなどに行って決まっている子、まだ悩んでいる子両方。高校から入っている子も、受験者向け説明会で高1文理選択は聞いているものの、やはり、決めかねている子が多いよう。親と見るのとまた印象が違うかもしれないから、友だちと一緒にオープンキャンパス行ったら?と水を向けますが、スポンサーと一緒がラクなようで、気は進まないみたいです。