スイミングの進級テスト

奇数月の最終練習日は、スイミングスクールの進級テスト。


今回は、平泳ぎのキックのチェック。


3月のテストのとき、「全然、できないし!」とむくれ。負けず嫌いからか、春休みの短期教室にも通い、そのテストでも「全然うまくならないし! 同じ先生に習いたかった!」と不機嫌そうにしていました。


が、今回は、問題なく合格。\(^o^)/


テスト当日(か翌日)晩に、担当コーチから電話がきます。その時も「できているので合格です。」とのことでした。


せっちー、わたしを越えましたよ! わたし、平泳ぎができません。足があおります。こうして、子どもは親を追い抜いていくのねー。


そうそう。今日が進級テストだということ、わたし、すっかり忘れていました。せっちーはちゃんと覚えていて、テストのときに必要なカードを持参していました。こういうところ、しっかりしてきました。きっと、先週の練習でコーチも伝えていただろうし、クラスの友だちとも話していたのだと思います。


同じクラスにバタフライ終わってる子が一人いて、仲がいいみたいで、以前より楽しく通っている様子。せっちーみたいな子には、せっちーよりできる同じ学年の子はとても大切。モンテッソーリ教育のおかげで、観察力があり、自分で学びとる力を身に付けることができました。ちょっと図にのっているところがありそうで、上には上がいるとか自然にわかること、必要だと思うんですよねー。ありがたい存在です。(*^^*)