医師も実践している子供が丈夫になる食事
最近、食生活の見直しをしております。mixiの起立性調整障害のコミュで、オーソモレキュラーを知って、関連本をいろいろ読んでいます。
鵜呑みにして信じるわけではないのだけれど、自分の経験から、確かにそれあったなーというところもあり、今までよりもタンパク質を取るよう心掛けるようになりました。
これまでは、肉はほぼ食べず、魚と卵と大豆製品を時々食べるという感じでした。朝6時すぎに朝食を取って、11時半くらいにおなかペコペコ、お昼食べても夕飯作るときにはペコペコ。デザートにチョコ。血糖値がごん!って上がりそうな食生活。土日のお昼は麺類の一品料理が多く、家にいると必ずお昼寝。血糖値が下がっててよく眠れていたのかも・・・。
できる範囲で肉も食べるようになり、朝食に卵やチーズを取り入れ、間食はナッツなど。あらま、腹持ちが少しよくなり、勝てない眠気は来なくなりました。食べる量の感覚が掴めなくて、ちょっと太ったけど・・・。
栄養療法の本は、読後に、それで何をどう食べればいいの? どんなメニューにすればいいの?と思ってしまうことが多かったのですが。この本は、一応16種類のレシピがあります。作れるメニューとは限らなくも、うれしいな。そして、じゃすが自分で考えて、朝作って食べてる「納豆オムレツ」が出てました。栄養価の高い、自分向きなメニューを自分で考え付いてたことに、驚きです。
- 作者: 櫻本美輪子,定真理子
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2011/01/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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