モルモットを抱っこ

先日、神津牧場で、うさぎを抱っこしたかったけど、できなかったせっちー。また行って、抱っこしたいと言っています。


そんなに気軽にいかれる場所ではないので、近場で動物に触れる場所を探してみると。比較的近所にある区の施設に小動物のふれあいコーナーがあって、一応うさぎもいます。抱っこできるのはモルモットだったはずだけど、行ってみる?と聞くと、二つ返事で行きたい!と。


ふれあいコーナーでは、座った膝の上にタオルを敷き、その上にモルモットを載せてくれます。餌をあげることもできます。餌は、野菜を持参してもいいし、備え付けの自販機(ひとつ100円)で購入してもいい。指をかじられないよう、小さな餌のときはタオル越し餌をに掴んで、あげます。
モルモットは、家族も多く、身を寄せ合って暮らしていて、優しく抱っこしたり撫でたりしても大丈夫なのだそうです。うさぎは、自由に動きたい動物で、抱っこしようとしても逃げてしまうので、撫でるだけとしているのだそうです。ほかにも、やぎや羊やミニブタもいて、同じ餌をあげることができました。
ほんの一時間しかいられなかったのですが、抱っこと餌やりを楽しんだせっちーです。
ありがたいことに、ちょうど、入場無料の日。毎月、無料の日があり、しばらく通いそうです。


思い返せば、せっちーは、餌やりができるところでは、いつもやりたがっていました。日光江戸村でも、東武動物公園でも、他の展示や遊具よりも、餌やりを好んでいました。前々から犬や猫を飼いたがっています。何か心ひかれるものがあるんでしょうね。