2012年夏の旅行(鬼怒川)一日目

今年の夏の旅行は、またもや鬼怒川。家族旅行での鬼怒川は三回目じゃないかな。


旅行の手配は、例年のとおり、健康保険組合の夏季施設を6月中旬に。今回は、予約申し込みの順位が早目のグループに当たりました。沿線の旅行会社は取り扱い施設が少ないので、どのグループでもお盆以外なら取れちゃうみたいですが。


今年は、仮面ライダーフォーゼが終わって、9時ごろ出発を目標にしていました。9時40分に出発していたので、我が家にしては頑張ったほうです。(汗)
東北道などを通り、12時少し前には鬼怒川近辺に到着。毎回、お昼御飯をどうするか悩みます。お蕎麦屋さんやラーメン屋さんは、当たりはずれがあるので避け、すんなりファミレスに決定。


その後、宿へ。きぬ川ホテル三日月です。前日、電話で問い合わせ、チェックインの手続きは11時からで、チェックイン後はガーデンスパ三日月の利用が可能、部屋の利用は15時からと確認しました。ホームページには出ていなかったので、確認してよかったです。
チェックイン時に、夕食・朝食の時間を決め、1泊目の食事券を受けとります。スパのリネン代の伝票も切ってもらい、大きな荷物はクロークに預け、スパへ。スパの受け付けで、伝票を渡し、バスタオルを受けとります。貴重品ロッカー前を過ぎると、更衣室。更衣室のロッカーは100円返却式。数は十分ありました。更衣室とプールの間にお風呂があります。


プールは、ホームページのとおり。広いわけではありませんが、家族を探さないですむお手頃な大きさとでもいいましょうか。スライダーは1度で飽きたらしく、その後、流れるプールにのって、のんびり。屋外プールにも行きましたが、清掃中の看板が出ていて、鍵がかかっていて入れませんでした。屋内のプールで3時間ほど、ゆらゆら。浮き輪を一人一つ準備してきてよかったです。サイズは、せっちーが60cm、うらんとじゃすは90cm、相棒とわたしは100cm。来年は、せっちーが買い換えたほうがいいかもしれません。
スパのドレッサーには、ドライヤーとブラシのみ。ホテルの施設だから、売店で売っている化粧品が置いてたりするかなと思っていましたが、見事になし。お風呂のシャワーのところには、シャンプー・リンス・ボディソープがありました。
水着の脱水機と水着用にレジ袋も置いてあり、便利です。フェイスタオルは自由に使えます。


プールから上がり、お部屋へ。スパが別棟なのが少々面倒。雨だと傘が必要ですね。部屋へは係りの人が案内してくれました。さくら亭の和洋室。ベッド2台と6畳間、バス・トイレ、窓辺にもスペース。部屋の定員5名。5名で泊まると、手狭でした。
冷たい麦茶入りのポットとお茶のセットがあり、コーヒーと紅茶はありませんでした。冷蔵庫は、有料の飲み物が入っています。


夕食はバイキング。席への案内時、見取り図を渡してもらえるのがよかったです。どんなコーナーがあるのか、わかりやすいです。味のほうは。昨年、同じ系列の鴨川ホテル三日月に宿泊、海の幸とケーキが美味しかった!のを覚えていると、がっかり・・・。でも、1日30品目達成できるのは、うれしいです。せっちーは、大好きなチョコファウンテンに何回も通ってました。
夜は、お水・お茶以外のドリンクは有料。ケーキがあるので、コーヒーが欲しかったけど、値段に合う味ではなさげに思え、オーダーせず。


食事のあと、大浴場へ。鬼怒川のホテルの大浴場は、大抵地階か1階。川沿いです。でも、残念ながら、川は見えませんでした。
鴨川の三日月は、黄金風呂は、夕方男湯、朝女湯でした。きぬ川の三日月は逆でした。長く入れる夕方の時間帯に女湯だと、正直うれしいです。
大浴場のドレッサーには、売店に置いてある乳液タイプの基礎化粧品がありました。でも、コットンとか、ないんですね。スパもそうですが、お化粧落とすのに必要だと思うのですが・・・。


ベッドには、じゃすとせっちー、布団は相棒とうらんとわたし。食事の間に、お布団を敷いておいてくれます。夕飯、人気の6時半は埋まっていて、7時半と普段より遅めで、お風呂も寝るのも遅くなってしまいました。