お友だちママからの電話 その後

仕事から帰宅すると、せっちーが
「ママ、ごめんなさい。」


○くんが、お友だちの鉛筆を折ってるのを見て、おもしろそうだと思い、1本折ってしまった。次の休み時間にまたやってるのを見て、また1本折ってしまった。
昨日は、叱られると思って、言えなかった。
今日、先生に呼ばれて、お友だちと○くんと三人で話をして、謝った。


ということだそうです。


うーん、口が重かったのは、そういうことかー。そして、おった理由が好奇心、せっちー自身の鉛筆も1本折れていて、それは自分でやったと言っていたのは、本当にどうなるかなという興味だったんだろうなぁ。
でも、他人に自分の持ち物を折られたらどんな気持ちになるかの想像はできなかったんだなぁ。


お友だちママのことは、せっちーも大好きで、そのママが悲しい気持ちになったよ、どうする?と聞くと、謝ると。お友だちには直接謝ったけど、ママにごめんなさいをしていないと。それで、電話をして、一緒に謝りました。


せっちー、予想外なことがあります。4月からわたしが通常勤務に戻り、これまでより1時間半長く仕事をしています。家を出るのも早くなり、帰宅も遅くなりました。子どもたちへの目も、行き届かないようになってるのでしょうね。
だからこそ、毎日を大切に、一つ一つの積み重ねを大切にしないとなぁとしみじみ思いました。