英語教科書のリスニングCDを購入

うらんとじゃすの通う中学校では、毎年この時期に英語教材販売のお知らせがあります。希望者に教科書のCDや単語集を販売してくれます。もちろん、中学校が販売するのではなく、出入り業者さんの出張販売です。


これまで購入したことはなかったのですが、今回、1年生と3年生のリスニングCDを買いました。
いろいろ考えた結果、教科書は基本なので、丸暗記できるくらい聞き込むくらいでちょうどいいかな?と。
ねー、この単語、なんて読むの?
我が家でよくある光景。えー? 母に聞きますかと思いつつ答えると、えー、聞き取れるように言ってよと不機嫌な声が返ってきます。
うらんが1・2年で習った英語科の先生、完全にカタカナ発音なうえ、板書でカタカナふりますからね。あんなだと知っていれば、1年生の時から買ったのにと後悔してるくらいです。
週に、えーと何時間、英語の授業はあるんだっけ? 4時間だそうです。黙っていても、その時間は教科書の英語をやるので、あれこれ手を出すより、教科書のCDがあったほうがいいかな?と。
教科書改訂された最初の年、1年のはともかく、3年のはうらんとじゃす二人で使えますものね。


そうそう、うらんには、先日、英語の教科書ガイドも買いました。予習して、すぐに内容確認したい様子だったので、いいかな?と。
教科書ガイドのCDも出てますよね。目的が、教科書英語の音をしっかり入れることなので、どっちを買ってもよかったのですが。苦手科目なので、内容が絞られてるほうがいいと思ったことと、教科書ガイドを買うときに、CDの在庫のあるお店がネットで見つけられなかったこともあり、学校販売のほうにしました。


問題は・・・。苦手科目ですからね。自分から聞くかなぁ。予習や復習するときに、かけ流ししたり、読みの練習でリピートするくらいで、十分なんじゃないかと思うんですが。自分で考えるヒトになってほしいんで、あれこれ指示したくないのですよね。さて、どう声をかけますかね。