2012年スキー旅行二日目

昨夜は普段より遅く寝ましたが、みんな7時過ぎに頑張って起きました。


朝食は、よくある和洋バイキング。去年までと変わった?と感じたところは。パンが、プチサイズになり、種類が増え、美味しくなったた\(^o^)/ 離乳食コーナーができて、市販の瓶詰めの離乳食を選べ、電子レンジでその場で温められる。朝のデザートはフルーツ系のみだったのが、ソフトクリームも加わった。(ないほうがいいと思うけど。)ドリンクコーナーが機械のサーバーになった、前は大きなピッチャーに入っていた飲み物もあったような・・・。(自信なし) 飲み物がテイクアウト可になった。これは混雑緩和のためでしょうか? 確かに我が家も、締めにコーヒーをいただいてから会場を後にします。部屋まで持って行かれるようになり、朝食時間が少し短縮。


部屋に戻り、着替えまして。最近のせっちー、マイペース過ぎで、とても時間がかかります。布団上げて、歯磨きして、着替えするのに、1時間以上かかります・・・。滑る時間が短くなるよと言ってもどこ吹く風。待ってられず、じゃすとわたしはさっさと部屋を出て、リフト券を受け取り、ホテル前のレンタルスキー屋さんへ。9時半くらいですが、今年はそんなに混んでいませんでした。店員さん、24と25ですっていったら、当然のようにじゃすに小さい方を渡しました。わたしがそれを受けとると、ジュニア用なんで、交換しますと大人用に変えてくれました。二日で1セット2,500円です。来年は、じゃすも足の成長が止まって、自分用を買うかもしれません。


ホテルの売店で、せっちーとじゃすが帽子購入。せっちーは、持ってきた帽子だとゴーグルがうまくできないらしい。そういえば、家で試着しませんでした。(汗)


そして、ようやくゲレンデへ。10時半です。子連れだと、いろんなことにいちいち時間がかかり、滑る時間が削られていきます。
5人でそのままリフトに乗り、慣らしで何本か滑ります。その間に、せっちーは、ボーゲンが上達。ハーネスを着けるか迷っていましたが、今年は不要でした。真っ直ぐ滑るだけなら、問題なし?
中里スノーウッドスキー場は、リフトが2本しかありません。迷子になったり、はぐれたりする心配がありません。上手い方にはつまらないかもしれませんが、子どもが練習するにはいいところです。子どもを含むファミリー層がメインで、せっちーのように背が小さくても、リフトに乗るときの補助もしてもらえます。
強いて難点をいうと。トイレや食事のとき、同じレベルでの移動ではないこと。スキーのブーツに不慣れな子には、段差が少々厳しいかも。無料休憩所はありますが、広くはないのと、乳児連れのかたなどが、部屋の準備ができるまで陣取っていることが多いようで、特にお昼時は混みます。ランチの選択肢も少ないです。ゲレンデ前かホテルの売店で買うか、ホテル内のレストランで食べるか。なので、今年は、カップ麺やパンを持参し、売店でクレープとおにぎりを購入して、部屋で食べました。


お昼休憩の後、じゃすが横になりたいと言い、四人で滑りに行きました。そうこうしてるうちに、せっちーの滑りが安定感を増していきます。バランス感覚がいいし、左右に曲がるのも上手になってきました。
途中で、じゃすが合流。しばらく寝たら、復活したようです。リフト営業時間終了までしっかり滑りました。
そういえば、雪遊び用の有料スペース、今回は目もくれませんでした。


夕飯は、6時20分からの時間帯を予約してありました。おやつもろくに食べずに滑っていて、お腹ペコペコです。
和洋中バイキングですが、中華は少ないです。以前と変わった?と感じたのは。ソフトドリンクが料金に含まれるようになったこと。ありがたいです。カキ氷がなくなりました。デザートのケーキが種類増えたかも。入り口に、綿あめの機械が複数。せっちーは、とても楽しみにしていて、食事が終わると、何回も何回も綿あめを作っていました。


腹ごなしも兼ねて、売店でお土産選び。うらんとじゃすが真剣です。自分のおこづかいで、お友だちへストラップ等選んでいました。
売店、去年までは、カップ麺や電子レンジ調理のインスタントものがいろいろありましたが。今年は、カニカップ麺だけになっていました。


お風呂は、今日は本館大浴場へ。昨年同様、シャンプーやリンスは、TSUBAKIマシェリのもの。娘たちにはポイントが高いです。どうも、夕方食事前に入浴するかたが多いようで、わりとすいていました。


クタクタになりつつ、嵐にしやがれを見てから寝る娘たちでした。