マインドマップ入門講座に参加

以前から気になっていたマインドマップ入門講座に、うらんとじゃすの三人で参加しました。(^-^)v
多分、著作権とかいろいろあると思うので、講座で何をどうやったということは、ここでは省略、子どもと参加した理由と、受講してみてどうだったかを書きます。


前々から、マインドマップってなんだろう? どうだろう?と、数冊書籍を読んでみて、おもしろいなぁ、でも、本だけだとよくわからないとこも多々ありました。子どもがマインドマップをかくための本も読んで、その時、親子講座があれば受けさせてあげたいとも。
あくまで、わたしが感じてることですが、日本の小中学校って、なんだか一方向ですよね。先生が一方的に指導するというか。おまけに、授業と行事に追われて、がんじがらめの中で、先生も生徒も、へとへとみたいな。義務感たっぷりで勉強していて、なんか楽しくなさそうな。いつも型や枠に入れられていて。
でも、学校生活が終わると、自分から動かないと何も進まないし、教えてもらえない場合だってあるわけで。今学校でやってることは、世の中の一部であって、世界は広いんだよ、学校だと正解を一つにされてしまうこともあるけど、いろんな答えもありだったり、今教わっている以外の他のやりかたもあるってことを知って欲しいなぁと思っていたのです。なんとなーくで構わないので。
何でそれをマインドマップの講座で?って聞かれると、言葉に詰まるんですが、マインドマップでノートを取ったりもできるので、日常やっていることを、別の方法でもというくらいのイメージです。脳の・・・とか深いとこまでは理解できていませんので。


それで、どうして、今回の講座にしたかといいますと。
一番の理由は、日程がたまたま合ったから。無理せず行かれるエリアで、親子で参加できる講座を1年以上探し続けていました。もちろん、何回かはあったのですが、日程が合わなくて。それ以前に、子ども対象の講座が少ないし、ホームページ上あるみたいだけど、更新されてなくて、よくわからない・・・。以前はもっとあったけど、結局、需要がなくて、開講されなくなっちゃったのと思わずにいられない。
もう一つ。チャリティーイベントだということ。多感な小中学生、いきなり一日フルの講座に連れていこうとしたら、拒否られます。母がフォスターペアレントやっているのは知っているはず、なので、そこはなんとなく理解してもらえそう。体験的な長さでかつ、チャリティーだということも大きいのです。
もちろん、親子講座を探すなかで知った、今回主催されたTomomiさんのお人柄。ブログを通じてしか存じ上げませんが、決め手はココです。


長くなりすぎたので、受けてみての感想は、また改めて。
参加した講座はこちらです。