小学校最後の個人面談

まず、名前の間違いについてのお詫びから。(^_^;)
あんまりお詫びからされたので、ごめんなさいはいいので、誤変換がおきないよう、事務の見直しをとは言えませんでした。
そして、家庭科の先生からのお詫びも伝えられたので、じゃす本人は、家庭科の先生も授業も大好きで、先生に認めてもらえたことが何よりうれしく、賞状の名前もさほど気にしていないこと、今の入試制度では、小学校での活動も、場合によっては上級学校の入試にプラスになる可能性があるため直していただいたのであって、怒ってるわけではないとこを説明しておきました。


その後、通常の面談の中身へ。6年生ということで、学校選択した中学校の確認。学区の中学校の選択で、無抽選、受験予定もなしです。授業内容は、概ね理解していて、テストでもよくできている、積極性は変わらず=後ろ向き、宿題忘れ(というか意図的にならない)多し。運動は苦手なようですという話でしたので、好き嫌い以前に、苦しくなりやすいために頑張れないということを話しました。がんばれって言われても、小心臓さんですからね。
こちらから話したことは2点。1点は、起立性調整障害であることと、小学校として配慮していることを中学校との連絡会ではっきり伝えて欲しいということ。もう1点、授業について。本人が勉強が楽しくないと言っていて、テストはできていてもやる気がないため、ぜひモチベーションが上がるような授業をお願いしたいということ。クールな先生で、敢えて例えるとNHKみたいな感じなので、民放とは言わないまでも、生徒がおもしろいと感じるような方向も考えていただけないかと。先生ご自身もその辺りは、自分を変えるという意味合いもあって、努力してらっしゃるようでした。
ああ、勇気づけの話を忘れてましたわ。頭からすっぽり抜けてたorz。