保育園最後のお楽しみ会

年長さんは出番が多く、オープニングの合唱(全園児)、手話コーラスと合奏、劇、幕間、エンディングの合唱(幼児クラス)。


家でも練習して、たくさん見せてくれました。(^-^)


合奏では、鍵盤ハーモニカを担当しました。元々のパートは、単音の伴奏でしたが、耳慣れた曲であったため、練習の合間に耳コピーでメロディーを弾いていましたら。担任の先生が気づいて、先生のピアノと同じ主旋律を弾くことに。せっちー、とても喜んでいました。\(^o^)/ こういうのって、子ども心にもうれしいでしょうね。
観覧していた他の保護者のかたは気づかなかったでしょうけれど、同じ楽器のお友だちとは違うメロディーをしっかりと弾いていました。できる部分を認めて、やらせてくれる先生の配慮に感謝です。こういう一つ一つのことが、達成感や肯定感につながるのですよね。
残念ですが、小学校に入ると、そういう「特別扱い」はなくなります・・・。


劇では、やりたい役がじゃんけん負けでできず、ずーっと、「ナレーターがやりたかったのに。(>_<)」と言い続けていました。それでも、役柄はきちんとやりとげました。


お楽しみ会の後は、おそらく最後になるであろう、普通の給食風景。卒園までの間に、保護者が普段の給食を見るチャンスはもうないんですよね。食べずに降園したお友だちも多かったのですが、我が家はわたしが見たくて、給食をいただいて帰りました。


いろんなことがしっかりとできるようになって、どんどん手が離れていきますね。うれしく、ちょっとさみしい気持ちになりました。(^_^;)