連帯責任の奉仕活動

同じ部活の子が、部活を休んで下校する途中で、お菓子を食べているのを、先生に目撃され、指導を受けました。


で、部活は活動停止、部内での話し合いでの結果、朝の登校時間に奉仕活動=共用スペースのお掃除。真面目さが足りないと、停止解除んいならず、もう一日奉仕活動。


表向き、部内での話し合いでの結果、部員の総意での奉仕活動ということになっていますが。


なんで、個人の素行で、部活の話し合いが必要なの?
さんざん前例で、こいう場合は奉仕活動とあり、事実上他の選択肢がないのに、話し合わせる意味って?


うらん(中2)の通う中学校は、元々荒れていた学校で、現在の生活指導担当の主幹教諭が赴任してきてから、ずいぶんとよくなったという話なのですが。
連帯責任が多いです。


何かあると、学年集会とか、部活の話し合いとか。


ある程度は必要かもしれないけど、そんなにいちいち必要なのかなと素直に疑問です。


普段から真面目に努力し、決まりを守るタイプの子たちへのフォローがありませんし。
悪いことをしていないのに叱られるばかりでは、健全な気持ちが損なわれるのではないかと。
真面目にしていても、意味ないんじゃないかとか、思ってしまうのではないかと。


ルールを破る子は、だいたい同じ子たちなんですよねぇ。