都立高校等合同説明会@墨田川高校

中2ですけど、行ってきました。
各参加校が、ブースを持って、個別に面談方式で説明を受けられます。ブースで説明を聞いたのは、両国、江北、竹早の3校。資料をいただいたのは、上野、墨田川、三田、工芸(じゃす用)の4校。時間があれば、上野と墨田川は直接説明を聞きたかったのですが、午前中、東洋高校の文化祭に行っていて、滞在時間3時間程度しかなく、込み合っているブースを諦めたり、ほかをまわったりしていた結果、こうなりました。


中2ですけど、参加して良かったですよー。
まず、どこの高校でも、受付簿に記入するのですが、この時に「中2ですが、子どもに合った高校に進学させてあげたいので」と伝えると、パンフをもとに学校の概要を説明してくださいます。それぞれ個性があり、学校のウリの部分も、違いますね。中学3年生さんは、すでに学校説明会に参加しているかどうかの確認があったりして、参加していれば概要説明を省略して、個別の質問をして、学校の成績を示して、合格の可能性は・・・?なんていう流れのように聞こえてきます。もちろん、高校側は、合格ラインを明示することおははないと思いますが。この個別説明会のいいところは、細かい部分を突っ込んで聞けるところではないでしょうか。わたしも、中2生に対して、学業面のアドバイスをいただけませんかとお願いしました。自校作成問題の高校の先生は、問題の特徴を説明してくださり、せっかくまだ時間があるので、こういう問題に対応できるような学力を身に付ける努力を・・・と答えてくれました。


中2なので、通学時間と、相当幅がありますがレベル?から、ブース訪問する高校を決めておきました。一校一校訪問するには相応の時間がかかりますが、こうして一ヶ所で話をうかがえたり、資料をいただいたりできて、効率よく訪問校を絞れそうです。ランク的には合いそうだけど、ホームページから感じた校風で二の足を踏んでいた高校も、パンフレットやホームページには書かれることのないような雰囲気・保護者の共通性などを聞くと、見に行ってみたくなりました。充実した高校生活をメインに志望校を探している我が家、一度は、現役の生徒がいるときに訪問して、様子を見てほしいと複数の先生がおっしゃっていました。


11月は学校説明会や学校公開が多いようです。中学校の文化祭後で時間があるような、後期中間テストがあって落ち着かないような時期ですが、部活の休みを利用して、訪問したいねと話しています。


中2ですがって何回も書いていますが、中3の夏までには志望校を確定した方がいいとわたしは考えています。中3の秋って、迷ったり考えたりを終えて、どんどん学力を固めて、穴を塞いでいく時期で、モチベーションアップのために、時々訪問するのがいいのではと思うのです。