子どもの家夏期教室三日目

帰宅して、「今日はどんなお仕事をしたの?」と尋ねても、「忘れたぁ。」と答えるせっちー。手提げの中を見てみると、言語教育の名詞のお仕事をしたようです。さらに尋ねても、不機嫌そうにしていて、教えてくれる気がなさそう・・・。


言語教育、家ではそんなにやっていません。というか、全体的に、たいしてできていない中で、特にできていないというか。家庭では、日常生活の練習、そして、教具があるものなら、感覚教育が取り組みやすい気がします。我が家のように、姉二人いると、その時々で、算数・言語・文化教育への興味や魅力が違うようです。
せっちーが頑張ってやっても、姉たちが小馬鹿にしたり、せっちー自身が満足せず、もっと難しいのをやりたいのに・・・という気持ちになることがあり、スムーズにいっていませんでした。
わたしのヘタレな提示と、子どもの家の先生の提示は大違いでしょうから、そういった部分の戸惑いもあるのかもしれません。


口が重いのはそういう背景があるのかしら・・・。
明日と明後日は、わたしが休暇を取って送迎します。うれしい♪