2011年スキー旅行2日目

7時半に朝食に行こうと、往路車中で話していましたが。7時の時点で起きているのは、わたしだけ・・・。うらんが起き、相棒が起き、じゃすとせっちーが起きたときには、7時半をすっかり回っていました。朝8時から配布の夕食整理券をフロントで受け取り、朝食会場へ向かいました。
バイキング形式の朝食、各自好きなように選びました。和洋食な相棒、パンがメインなうらんとわたし、ご飯とサラダとデザートなじゃす。お子さまコーナーづくしのせっちー。普段と全く違い、たっぷり1時間の朝食。


ウェアに着替えて、お部屋を出たのが、10時過ぎ。去年に比べれば、早いですが、「たくさん滑りたい」はずなのに・・・。じゃすとわたしは、スキーのセットをレンタル。宿泊者割引で2日で2,500円x2人。ゲレンデでリフト券の二日券を全員分購入して、ようやく滑れます。
まず、せっちーと相棒、うらんとじゃすとわたしに分かれました。せっちーはハーネスをつけていて、リフトの乗り降りなど、相棒に持ち上げられて(^^)います。少し練習して、すぐにリフトに乗り、相棒に支えられながら、いいスピードで滑り降りて行きます。転んでも自分で起き上がれる5歳児。一人でボーゲンで滑っていて、止まれなくなると、上手に転びます。他の人に突っ込むこともなく、手前で転んで止まって立ち上がります。先生も生徒もいいんでしょうな。わたしたちは、リフトは一緒に乗って、それぞれのペースで滑ります。


お昼近く、うらんが指先の冷えに耐えられない、無料休憩所へ行くというので、そのまま順次引き上げ、お昼休憩に。部屋に戻って、ウェア脱いで、足を伸ばして。お昼は、ゲレンデとホテルの売店で買いました。部屋へ持ち込める軽食は少な目。おにぎり3種、カップ麺、即席パスタ、日持ちする菓子パンなど。ホテル売店に電子レンジと給湯ポット、部屋にも給湯ポットがあります。部屋に電気コンロがありますが、電源は切ってあり、使いたいときはフロントに要連絡。我が家、使ったことありません。キッチンには、湯飲み・グラス・栓抜き・三角コーナーがあります。食器洗い洗剤・スポンジ・台拭き・布巾は持参しました。


食後、再びゲレンデへ。ゆきゆきランド(雪遊びできる広場)で遊ぶのかと思ったら、ギリギリまでひたすら滑る滑る。リフト運行が終わる17時まで滑りました。


部屋へ戻り、少し休憩して、縁日コーナー経由で夕食会場へ。縁日コーナーは、昨年はなかった気がします。射的・くじ引き・ビンゴ(ボール投げ)・投げ輪・ヨーヨーつり・スーパーボールすくい。今回、館内等で使えるポイント付きのプランで宿泊していて、そのポイントが使えます。いくつかやって、夕飯の時間になり、ポイント残ったら明日やれるから・・・とせっちーをなだめて移動。
夕飯もバイキング形式。これまでずっと1階の八海山という広い会場でしたが、はじめて2階に通されました。半分くらいの広さで、子どもの目も届きやすく、食事もすぐ運べてよかったです。夕飯は、メニューが多く、かき氷やアイスも食べられ、子どもたちうれしそう。せっちーは、自分がどれくらい食べられるのか、まだ予想できず、「おなかペコペコだから!」とたくさんよそってしまいます。お皿に残すのはマナー違反、食べられる分だけよそるのよと声をかけますが、案の定、途中で困っていました。食事モノを終えないと、デザートに行かれないので、半泣きです。これからは、最初は少な目にしようね、おかわりもできるからねと助け船を出し、せっちーも無事デザート。1階の夕食会場の入り口でわたあめを作って食べ、夕飯終了。


今日もお風呂は、アネックスへ。土曜の晩は混んでますね。それでも、洗い場待ちになるほどではなく、のびのびつかりました。


エンゼルグランディア越後中里、3回目のお泊まりですが、満足度は下がりません。幼児・小学生・中学生を連れていると、ターゲットは乳幼児連れだとは思いますが、案内も的確で安心です。