多読初心者講演会後のランチのメモ

会話が濃かったです。多読ならぬ映画をたくさん見てるかた、大学で講師をされてるかた。酒井先生とお話して、子どもに読む本を制限する必要はなく、読みたいというものを読みたいだけ読ませてあげるのがいいとわかりました。また、先生は、お子さんと多読をされているかたを呼んでくださって、いろんな経験談を聞くことができました。お子さんはうらんとの同じ4年生。日本語の絵本・英語の絵本・ストーリーテリングを続けて2年ほどで300万語、レベル3なのだそうですが、イギリスでキャンプに入ったとき日常会話に困らなかったというのです。そうそう、学校英語ができるようになって欲しいのではないのです、σ(^_^;)も。CD付きのORT、私が読むのがいいのか、CDで聞くのがいいのか、混ぜるのがいいのかとか。同じ本を繰り返し読んで、覚えるくらいになったら次にいくのがいいのか、全く自由でいいのかとか。読書記録はつけたほうがいいのかとか。うらんとの多読、どうやっていこうか悩んでいましたが、だいぶ見えてきました♪