今日のW-ZERO3

20日のコメント欄のお話を整理しておきます。書かないと忘れそうで(^ ^;)。
MCHAR(伊藤さんのところからW-ZERO3 ツールMEMOさん経由で作者さまのサイトへたどりつきました)で、ドイツ語固有文字の入力ができたらいいな〜と試してみました。
ソフトウェアをダウンロード&インストールすると、実行ファイルのほかiniファイル(設定ファイル)があります。ここに登録すると、MCHARを起動するとパネルがでてきて、登録した文字・記号がでてきます。入れたい文字・記号をタップして、ささっと入力できるのです〜。ボタンから起動できるようにして、登録したウムラウトエスツェットが入力できれば、とっても便利♪
iniファイルの編集にはいろいろな文字コードをサポートしている零号エディタを使いました。iniファイルを開いてプロパティを見ると、文字コードはshift-JIS。ウムラウト等を入れて上書き保存すると、てんてんが取れ、aやoなどになってしまいます。それではと、文字コードを変えて保存して、パネルに反映されるか見ていきました。ウムラウトを保持してくれる文字コードのときは、パネルでは別の字の変わってしまいました。
実行ファイルが、shift-JISのiniファイルを読み込むのでしょうね。仕組みはよくわからないんですけどね。


ということで、ドイツ語固有文字に入力はできませんでしたが、よく使う記号を入れておくと便利ですね♪
ドイツ語ネタは、まだしばらく続きます♪ あはは、ニーズなさそうなんですけど、自分の趣味なんで。