ロンドン旅行記 準備編2 ~パスポート取得~

 パスポート取得に必要なものを東京都のホームページで確認。申請書は東京都のホームページからダウンロードできますが、外務省のホームページにあるパスポート申請書ダウンロードのページでは、ブラウザ上で入力して、印刷できるとわかり、そちらを利用。手書き苦手。写真は、じゃすに撮影してもらい、ちょうどいい大きさに印刷してもらいました。 

 

 旅行会社のスタッフから、大型連休前のパスポートセンターは相当な混雑、連休後を勧められていました。

 それぞれで都合のいい日に行けばいいのですが、一緒に行きたいとのことで。混み具体を考えると、じゃすの休みである金曜日に、できれば午前中に行くのがベスト。でも、5月の終わりくらいまで、非常に休暇を取りづらく。19時まで受け付けをしている月曜日~水曜日で、せっちーの習い事などのない日、終業後にパスポートセンターへ向かうことになります。

 

 なんとか都合がついた5月15日水曜日の夕方、現地集合で、有楽町パスポートセンターに申請に行きました。連休明けて一週間以上経っていますが、普通に混んでました。見回して、座ることのできる席はありませんでした。

 まずは、一時間ほど並んで、受付で整理番号を受け取ります。この時、必要書類等が揃っていることと本人がいることを確認されます。二時間以上の待ち時間であること、一度退出して構わないが、呼ばれたときにいる必要があるため、できれば業務時間内に戻っていたほうがいいことを、整理しているスタッフから聞きまして。夕飯を食べにでかけ19時ぎりぎりに戻りました。その時間に戻ってすぐに呼ばれるとは思わなかったけど、入れなくなっていたら怖いと思って、一応戻りました。よく考えたら、トイレは外だし、申請終わった人が帰る通路は開いてるはずだし、お店でもう少しのんびりしてもよかったんでしょうね。戻ってもまだまだ混雑していて、受付の行列もまだあって、座る席もありません。

 それから1時間半ほど待ち、順番がきて、申請受付。申請内容の確認のあと、引換書をもらって、終了。

 

 そして1週間後、最短で受け取れる日に一緒にパスポートセンターへ。申請窓口は、先週の状態が嘘のように落ち着いていて、代わりに?先週よりも受領窓口が混んでいました。といっても、手数料の支払いと受領でそれぞれ10分くらい。無事受け取りました。

 

 今にして思えば、混雑していない2月や3月に済ませればよかったのにね・・・。

 

 

この日記は2019年7月14日~19日のロンドン旅行の振り返りです。

ロンドン旅行記 準備編1 ~時期と行先を決める~

 「子どもが小学校高学年になったら、一緒にドイツにいきたい」という夢、全く果たせずにいましたが、じゃす(次女・専門学校2年生)が一緒に行こう~と言ってくれて、ついに話が動きました。

 

 ホントに行く? 行く!となったのが、今年の2月ごろ。海外に行ってみたい! でも、全く言葉が通じないとつらいかな・・・というじゃす。話すうちに、学校の夏休みに行かれ、気候がよく、英語の通じる国ということになり。ハリー・ポッター好きだしと、イギリスが候補になり。

 旅行会社のホームページを熟読し、航空券と宿泊のみ、夏休み前後で計一週間くらいだとどれくらいになるかをチェック。航空会社とホテルランクと期間で結構変わってきますが、航空券と宿泊のみセットのツアーなら予算内に収まりそう。ドイツじゃないけど。でもでも、子どもとようやく海外旅行!

 

 3月下旬に、じゃすのが通う専門学校のおおまかな予定がでました。検定試験受験の関係で夏休中も登校が必要で、連続して休めるのは6日間。ヨーロッパ4泊6日。この日数じゃ、短くてもったいなくない? 本当に行く?と聞いたら、それでも行きたい!と。直行便確定です。

 ほとんどがお任せでいいというじゃすでしたが、飛行機の座席だけは隣がいいと。10時間のフライトで、同行家族と離れるのはしんどい・・・とわたしも思います。でも、今どきは事前にオンラインチェックインして、座席指定が可能らしいし、並び席保証のプランにすると若干費用が上がります。ロンドンって、行ったことあるにはあるんだけど、宿泊は大学の学生寮に一泊だけだし、あとは動物園とハロッズしか覚えていません。

 6日間、直行便、できれば並び席、フライトとホテルのみのシンプルなプランを再度検索して、候補を絞ります。 

 

 4月3日水曜日に正式に年間予定が出まして。ということで、日付も確定。候補のプランの中に、店頭でもネットでもどちらでも受付可、値段も変わらない旅行会社があり、翌日仕事帰りに店舗に寄りました。

 

 希望内容と候補のプランがあることを伝え、

・まずは申込可能かどうか(空きがあるかどうか)

・ツアー代金に含まれているもの

・ツアー代金に含まれないが、必ず必要となる費目や費用の目安

・キャンセルについて

・ツアーの別プランとの違い

・同じ会社の類似ツアーとの違い

・オプションで申し込めるもの

など、教えていただきました。

 気にしていた並び席については、オンラインチェックイン可能なプランであれば、わざわざ並び席保証のプランにしていなくても、自身で並び席にすることは可能ということでしたが、うっかりさんだし、差額で安心を買うと考えようと思い、心の中では、第一候補のプランに決まり。

 発着地を羽田と成田から選べるプランだったので、羽田発成田着に。行きは若干近い羽田発、帰りは現地発時間が4時間遅い成田着便としました。

 その時点での疑問や細かい心配事などが解消され、スタッフの方の対応もよく、今日申込金は不要、出発の1か月前まではキャンセル料かからない、変更もできます・・・と言われ、そのまま申し込んでしまいました。同じプランを、勤務先提携のサイトから申し込むと数%割引になります・・・。でも、海外旅行はし損じると影響大きいし、今回はプロにお任せすることにしました。

 

 

この日記は2019年7月14日~19日のロンドン旅行の振り返りです。

わくわくどきどき夏休み工作スタジオ

以前から気になっていた、都立工業高校で行われる小中学生対象のものづくりの講座。
今年初めて申し込み、運良く当選し、参加してきました。
都立北豊島工業高校の「銀の指輪作り」です。


受付で、受講料の領収書を見せて、保険料を支払い、名札を受け取り、開講式の会場に入ります。九時から開講式。校長先生のご挨拶と諸注意などの説明のあと、講座ごとに会場へ移動。 一般教室ではなく、実習室みたいな広い教室。工程ごとに場所が決まっていて、これはここで、次のそれはあちらでと動いていきます。指輪作りの参加者14名だそうで、ほとんどが女子でした。


まずは、先生から説明。銀の特徴や指輪の作り方など。夏休みの自由研究に生かせるように、銀の特徴などはやプリントで配ってくださいました。
ざっくりな書くと、模様のついた針金状の銀を切断し、丸めてろう付けし、形を整えて研磨して作ります。じゃすによると、彫金ということになるそうです。
作業着姿の先生が5・6人、制服や実習服の生徒さんが7・8人といったところでしょうか。もっといらっしゃったかも。正確さが求められるような工程(指輪の大きさに合わせて裁断)や危険が伴うような工程(バーナーを使用)は生徒さんがやってくれます。


細いほうが作りやすいそうで、みんな細めの針金からスタート。最初のひとつを作るに。二十分くらいかかったでしょうか。ふたつ目からは、より丁寧にスピードアップして作っています。小3~中学生対象の講座でしたが、先生がたや生徒さんの上手なサポートに助けられ、 できなくて困っているような参加者はいませんでした。みんな着々と作り上げていきます。ひと家族、最低でも5個は作れますよとおっしゃっていましたが、ほとんどの参加者はそれ以上作っていたのではないでしょうか。実は、工業高校の生徒さんのわたしのイメージ、いかついオラオラ系や茶髪だったのですが。ほんわかした雰囲気で、作業はきびきび。進学校に多い、眼鏡&ふっくら系ではなく、シュッとした細身のスマートなお兄さんとお姉さんたちでした。なんか、印象が変わりました。


お昼ご飯は、開講式の会場や指定の会議室に移動して。校内の自販機も利用できました。お昼の時間は、図書室も開放してくれて、食べ終わったあとも退屈せずに過ごせます。前後の時間も、バーナーを使うろう付けは何時まで・何時から、会場の施錠・解錠は何時というように、融通を聞かせてくれていました。キリのいいところまでやりたいとか、早めにいって続きをやりたいとか、子ども心に沿ってくれてます。うれしい心遣いですね。時間についても、口頭での説明だけでなく、ホワイトボードに大きく書いてくれます。


二時半前?に一度集合し、指輪のケースや磨くためクロスが配布されました。学校からのプレゼントだそうです。がんばって作った指輪をキレイなケースに入れて持ち帰りできるなんて、女子はテンション上がりますよね。
最後は終わったひとから流れ解散。開講式の会場でアンケート(参加者・保護者それぞれ)を記入して終了でした。


せっちー、とても楽しかったそうで、また来年もやりに行きたい!と言っています。抽選だからね~、行かれるといいね。

ママ友とおしゃべり

せっちーの保育園時代のママ友、どうしてるかな~、会いたいな~と思って連絡をしてみたら、集まれることに!


お仕事も子どもたちが就学した小学校も子どもの性格もバラバラ。
おもしろいな~と思ったり、環境の違いを感じたり、知らなかったことを知ったり。


楽しかった~。また会えるといいなぁ。

月末の残業日

月の最終業務日と月初めの数日は、残業日と割り切って仕事をしてきています。
昨年までは、夕飯を作って出勤し、自分も自宅でその夕飯を食べたりしていたのですが。


最近は無理せず。「夕飯、どうしておいて欲しい?」と事前に尋ね、返事がなかった場合は、家族に委ねます。外食したくないうらんの分は、作りおきや冷凍のおかずで対応できますし、それ以外の家族は外食したいかもしれないし。


わたしも残業用に軽食を準備して、食べてから帰宅。そのほうが、胃もたれしないで済んで、自分も楽なのです。

指定校推薦

夏休み直前の三者面談で、志望校の一校について、指定校推薦があり、推薦基準をクリアしているという話がありました。
その時には、第一志望校へ向けて頑張るという話の流れで、保護者も口をはさみづらい感じで。そもそも、志望大であっても、志望してる学科なのかもわからない。志望学科がかなり具体的で、志望校が少ない状態なので、本当に指定校推薦があるなら、それもひとつの方法じゃないのかな~なんて相棒と話していましたら。
夏休みに入って一週間ほど経って、うらん、気になってきたようで。


本日、指定校推薦一覧を見に行ってきました。


志望学部が含まれていなかったそうです。


すっきり。
推薦だと、入学金の納付時期が早いから、気になっていたのよね~。
うらんの志望校、ことごとく、推薦入試がない。
先が長いわぁ。

クロスステッチ完成

昨日の講習会からの帰宅後、ヤマハのレッスンや食事の時間を除いて、ずっとやり続け、だいぶできました。が、もういい加減寝なさ~いの声に、疲れもあったのか、割りとすんなり針を置きました。
そして、今日の午前中のうちに、完成させたそうです!
満足そうな表情してました。