個人面談

小学四年生の個人面談。去年、家庭訪問が復活してから、この時期の個人面談は指名・希望者のみになりました。今回は希望しての個人面談です。
申し込み後、連絡帳で音楽の先生との折り合いのことが気になっていると伝えておきました。


この四月に専科の音楽の先生が異動してしまいました。静かにしなさいと言わずに、子どもたちのおしゃべりを止めたり、急ぎなさいと口にせずに、スピードアップさせることができる、素晴らしい先生でした。音楽の楽しさをたくさん伝えてくれました。
代わりに異動して来た先生。口で指示というか、命令するタイプ。生活指導も込み。せっちーも服装や髪型を注意されました。
ただでさえ、授業が楽しくなくなってしまったところに、担任の先生からは注意されない服や髪型のことを言われ、すっかりイヤになってしまっています。
ただ、だからといって反抗するわけではなく、この先生はこういう人だから、面倒を避けるという意味で従っておく・・・みたいなスタンス。 事前に伝えておいたので、担任の先生は音楽の授業を見てくれていて、特に困っている様子でもつまらない様子でもなかったとのことです。それは、そうでしょうね。


生活指導の部分、担任の先生と足並みを揃えて欲しい、何がどうダメなのか保護者としても知りたいということや、だんだん難しいお年頃になっていくので、何か小さなきっかけで、反抗し始めたりするのではという心配もしていることも話しました。
担任の先生が代わると、クラスが荒れたり、まとまったりするので、絶妙なバランスでいい感じを保ってくださっているのを崩して欲しくないという気持ちを伝えました。


さてさて、今後はどうなるんでしょうね。