実家家族と食事

昨年から、お正月は外食となりました。実家両親が、来客準備が負担になったそうで。年末の休みに入ったら、掃除の手伝いに行くよ?と声をかけてはいるのですが、そういう問題ではないのかもしれません。父を外に連れ出すことが大切なのかもしれないし、母が外で気分転換をしたいのかもしれません。


今年は、汐留シティーセンター42階にある和食えんというお店で、湯葉膳をいただきました。去年と違って、くつろげるお店で、子どもたちもホッとしていました。


最近は、実家へ来ないで欲しい様子のため、家族全員が両親に会うのは久しぶり。姉一家とはお正月にしか会いません。
姉と母は密な関係ですが、子どものころの親子関係がそのまま続いているって感じですね。多分、わたしは自分の肉親とは縁が薄い子なんでしょう。小さいころから、母と姉、父と弟がペアでした。小さいころは特に、それをさびしく感じたものです。出産時も、姉とわたしは全く扱いが違い、悲しく思ったりもしましたが。今は、自分の家族がいて、自分の居場所がしっかりあるので、そういう星の下に生まれたんだろうな〜くらいな感じです。