ヤマハ ジュニア専門コース ハイクラス一年目18回目

参観日のメモです。そういえば、前回の参観日のメモをアップしていなかったかも。


わたしは、エレクトーン・ピアノとも習っていたことがありますが、全部個人レッスンでした。エレクトーンは当然ヤマハ系の先生でしたが、ピアノも三人の先生のうち一人はヤマハ系の先生で、その先生のときに、カデンツや伴奏付けや編曲?もやりました。


ヤマハ音楽教室って、先々何するのかよくわからないまま、単に自分がせっちーと一緒の親子レッスンに参加したくて入れたんですけどね。自分がヤマハ系先生についていたときと同じで、さらに、作曲が入る感じなのかも。


「おんがくなかよし」コースから入って6年目で、弾くことだけを見ると、あらこんな?と思わなくもないけど、個人ピアノ教室とは比重が全く違うこと、音楽教室でやっていることは、いろんなところで役立つ可能性があるので。ハイクラス終了までは続けてもいいかなと思っています。


いろんなところっていうのは。
学校の音楽の授業の時間がラクっていうのは言わずもがなですが。
好きな曲を耳コピで弾いたり、転調したり、楽譜を弾きやすいようにアレンジしたりっていうのは自分でもやってました。子どもが小さいときに、歌に合わせて簡単な伴奏すると喜んだり。
グループレッスン出身者なら、多分、コーラスや吹奏楽みたいに合わせることを日常的に求められるものは得意だと思います。楽器によって音色が違うのをよく知っているし、多岐にわたる年代・ジャンルの曲を幅広く扱って、偏りがないのもいいんじゃないかな。(わたしの場合、いわゆる個人ピアノのときは、楽譜1冊ずつやっていくので、ずっとバッハとか、ずっとソナチネとか弾くことになって、そればっか・・・な気持ちでした。)