賢くなるパズル

一昨日から春休み。
長期休暇の学童保育では、自習的な時間があります。ドリルのような学習教材をしてもいいし、読書でもいい。去年は、ベネッセのチャレンジを持参させました。地元の学童の先生は、丸付けなどは一切しません。朝、取り組んで、夜答え合わせして、お直しっていうのはリズムがよくないと思いまして。今年は、勉強ではなく、パズルやクロスワードにしてみようかと。


先日たまたま、「全力教室」というテレビ番組を見まして。講師の宮本哲也先生のお話が素晴らしくて、我が家でも取り組もうと思いつつ、そのまま・・・。mixiのマイミクさんが宮本先生のパズルのことをつぶやいてくれて、思い出しました!
先週のアキバオフのついでに、「賢くなるパズル 入門編」と「賢くなるパズル 基礎編」を購入。


春休み初日、入門編から、二枚を渡しました。ナニコレ?と朝は渋ってましたが、夕方は、なんかおもしろいけど、簡単すぎ!と半クレーム。


昨日は、枚数を増やして、五枚持参。すぐできちゃったよ、と。


今日も五枚持参して、学童でやってきて、帰宅してから、もっとやりたい!って。更に五枚くらいやり、簡単なんだよねーとちょっと飽きたような声をあげまして。それならと、あきびんご先生の食べ物博士や七田式・知力ドリル国語の漢字と作文から一枚ずつ渡してみました。


あきびんご先生の博士シリーズは、東京国際ブックフェアの公文のブースで教えてもらい、購入後、少しやって、眠っていたもの。ストップウォッチが必要で、学童に持参しづらいですが、家でならできます。間もなく小3のせっちー、最初のほうだと簡単すぎ。一番難しいのもやりたいと最後のレベルのをやってみると、ちょっと苦戦。順番にこだわらず、やって楽しいと感じるレベルのをやるのがいいかも。こちらは、あまり好みではなさげ。


七田式・知力ドリルは、チャレンジをやめた後、少しは何かやったほうがいいかな、長期休暇用にあったほうがいいかなと、本屋さんでドリルを見比べて選びました。単調ではなく、きちんと問題文を読む必要があるのがいいなと。せっちーは、同じような問題の出し方だと、飽きちゃいそう。ちょっと形式が変わったり、難しそうな言葉がでてくるほうが合うかなと。一枚でいいと言っていましたが、聞き慣れない言葉が出てきたりするのは、新鮮だったようです。


取り組んだ中では、宮本先生のパズルがダントツで楽しかったらしいです。入門編は、明日か明後日で終わってしまいそう。買い増しするつもりですが、複数の出版社からいろいろ出ていて、どれにするのがいいのやら。店頭で見比べられるといいな。