塾の面談

長期休暇前になると、休み中の講習申込みのお勧めも兼ねた面談がある模様です。学期期間とは別に集金がでるシステムなんですね〜。それに、3月から新学年料金になるんですね〜。よく考えてるなぁ。


さて、面談の内容。

  • 通常授業での状況
  • 1月のコンピューターテストについて
  • 春期講習
  • 中三での予定等の確認

志望校のはっきりしている中二ということで、多少、他の生徒さんと違う中身も含まれていたかもしれません。


通常授業は、英語個別(1:2)と理社集団(4人、うち同じ中学が3人)。個別については、やったところは定着しているようです。講師との相性もよさそう。ただ、今度四年生になる大学生なので、途中で変わる可能性あり。集団は、一人マイペースに騒ぐ生徒がいて、気を付けているとのこと。内容については、問題なし。中学校の社会の先生に問題があるというのは、他の家庭からも聞いているとのこと。中三では、学校の進度に合わせると、受験に間に合わないので、進度がずれす=定期テスト対策が薄くなるとのこと。


コンピュータテストは、大手模試会社のもので、東東京の地域で、複数の塾の生徒が受験しているデータ。今回、志望校については合格圏であるが、推薦でと考えるのであれば、安全圏ではなく、安全圏外まででるようにしたい。併願私立の記入がなかったが、次回からは、記入できるよう相談しておいて欲しい。弱点が見えてきている数学や社会を春期講習で補強してはどうか。リスニングが全問正解で、ここはそのまま伸ばしていきたい。


春期講習は、↑のように数学と社会を勧められました。が、こちらから、家だとなかなか行動に結びつかないので、(受講料がかさむけど)五教科のほうがと話したので、その方向へ。春期講習の五教科集団は、決まったテキストを使用するので、弱点つぶしにはならない様子。例年、冬期講習同様申込みゼロのため、時間数を換算して個別にする方法もある。三教科集団+数学個別や、個別の数学と社会という方法もあり。本人から、冬期に時間帯がばらばらで勉強のペースを掴めなかった、できれば、時間帯固定という希望もあると話、相談して申し込むことに。


中三での予定。コンピュータテストの回数が増す、会場模試は3回程度受ければいい。夏あたりから、例年、集団の受講者増える。6月ごろから併願私立の見学、夏までに候補を絞る。絞ったら、見学時に塾室長の名刺を持参してくださいとのこと。塾と高校で成績についてのやりとりがあるらしいです。通学時間と校則がほどほどの私立校を教えていただきました。


さて、春期講習どうするか、考えないと・・・。