保険に関する本を二冊
図書館から借りて読みました。
きっかけは、昨年、これまでお世話になっていた生保担当者が退職し、担当者が変わったこと。わたしは、10年更新の生命保険に加入しています。まだ10年にはならないのですが、転換するためのプランを持参し変更を勧められました。契約時から商品がいろいろ変って、例えば、入院給付金も、現在の商品なら日帰りでも対応できる、古いままではもったいないからというのがその理由でした。
ただ、そのお勧めのやりかたとタイミングが・・・。
勤務時間中に直接訪ねてきたり、個人名で電話をかけてきたり。仕事中に、個人のことはできないの、当たり前だと思うのですが・・・。生保業界は違うのかなと思うくらい、平気で来るのです。繰り返されたので、はっきりそこは断りました。
保険料を年払いしているのですが、その金額を変更できる期日までもう10日もないのに、突然変更を勧めてきました。不慣れな内容について、仕事してるのに、たった10日で検討できませんって。
しかも、持家になったと言っているのに、死亡保険金の額はそのまま、特約モリモリのプラン。新規契約で成績を上げたいだけとしか思えない・・・。
ということで、その時は変更しませんでした。
今年、同じようなタイミングで連絡してくるように思い、少しでも勉強しといたほうがいいかなと思ったのでした。
生命保険の罠 保険の営業が自社の保険に入らない、これだけの理由 (講談社+α文庫)
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