ヤマハジュニア科の個人面談

幼児科やジュニア科二年目のこの時期、通っている楽器店では、先生と保護者の面談があります。グレード試験の説明や進級の意向確認ということがメインなのだと思います。


主な話題はこんな感じでした。

  • 日々のレッスンの様子
  • 4月に受けるグレード9級試験について
  • ジュニア科後の予定


ジュニア科グループレッスンと月2回オプションでのエレクトーン個人レッスンそれぞれの様子。ジュニア科やオプションが始まったころと今では、成長が見られるみたいです。難しい・わからないときに、それをつたえられるようになっているそうで、何よりです。そして、小学校の個人面談と全く同じことを言われました。「できる・できないにかかわらず、先生の問いかけに素直に対応し、クラス・グループを引っ張っていく存在。」


グレードの9級は、形式の説明と、レッスン中に行う準備と個人でしておく準備について。自由曲は、自分で練習しておく必要があるのですね。初見演奏は、レッスン中にも練習しますが、そのための楽譜を購入する必要があることなど。


時間のほとんどは、進級先について。
どうやら、現在、楽器店には、ジュニア科二年目とジュニアステップ二年目クラスが4つか5つある様子。音楽教室を続けるかどうかを検討している生徒もいれば、どのコースに進むかを考えている生徒もいます。
せっちーは、12月に提出したアンケートでは、「現在の先生の指導であれば、ハイクラス・上級科・エレクトーンジュニアのいずれでも構いません。」と書きました。本人も楽しく続けているし、毎月の参観日でも合ってると感じているからです。
今月になり、開講予定が配布され、曜日・時間・講師が発表になり、上級科3クラスの見込みとわかりましたが、定員と最少開講人数があり、今後変わる可能性もあります。
そして、我が家以外でも、ハイクラスが開講されればという家庭があるとのことで。もう一人揃えば・・・な状態なのだそうです。
全く練習しない子がグループ継続だったときは、オプションレッスンではなく、ジュニア上級科+エレクトーンジュニアに変える可能性があることも伝えました。
その流れで、6月のコンクールは参加することになりそうです。


進級申込みは月末締め切り。どうなるかしら・・・。