ワイヤレスインターホン

クリスマスプレゼントで相棒がサンタさんからいただいたワイヤレスインターホン。ELPAのWIP-100S


相棒が放置。1階リビングと2.5階のうらじゃす部屋で試用していいことになりました。


まず、単三乾電池8本を準備。エネループを使用。別売りのACアダプターは1,500円弱よのようです。
取扱説明書を読みながらで、そのまま電池を入れてしまいました。が、まず、初期設定が必要でした。一通り読んでからにすればよかった。


ペアリングをします。入れた電池のうちペアリングスイッチの部分をはずしまして。本体のそれぞれのスイッチをスライド。片方は上、もう片方は下に。
電池を入れて、電池カバーをして、電源を入れます。
本体二つとものチャイムボタンと通話ボタンを同時に押します。
本体のLEDが点滅し、音がすればOK。


子どもに手伝ってもらい、リビングの隅と洗面所で、試してみました。
チャイムボタンを押し、LEDランプが点灯すれば、ピンポーンと鳴ってます。
通話ボタンを押したまま、LEDランプが点灯している状態で話をすると、向こうで聞こえます。こちらからも、相手からも操作は同じ。双方向で使えます。
チャイムボタンや通話ボタンを押して、ブッとなり、LEDランプが点灯しないときは、エラーです。どういう場合にエラーが起きるのかはわかりませんが、何回かやれば大抵通じます。


動作確認ができましたので、1階と2.5階で試してみます。
「障害物のない見通し距離100m使用可」です。部屋間の場合、当然、見通せません。メーカーのホームページを見る限りは大丈夫かなと思いながら、やってみて、やはり大丈夫でした。時々エラーはありますが、使えます。


1階から2.5階なんて、大した距離じゃないから、声かければいいじゃない?と相棒は笑いますが。70歩かそこらだし、声かけなら、行って戻って1分かからないんですけどね。
でも、料理中にその場を離れるのは、イヤなんです・・・。
元々、食事の時間を決めていて、あまり前後しないようにしていて、その時間は家族全員に伝えてあります。できたてを食べられるようにそうしています。ただ、家族がうまく揃うとは限らない。なので、調理しながら、手を数秒止めれば、「ごはんだよ!」と言えるのは便利。
食事以外でも、朝「起きてる?」とか、「お風呂どうぞ。」とか。
子どもたちは、叫べば?って言いますが、外に丸聞こえなので・・・。
便利です。