話し言葉の敏感期
以前から常々思っていること。
小学校低学年って、話し言葉の敏感期?
モンテッソーリ本を読むと、乳幼児期に言語の敏感期や書き言葉の敏感期がありますよね。
小学生になって、学校でかなだけでなく漢字も習うようになり、世界が広がると。
「笑点」が大好きになったり、しりとりが楽しくなったりしないですか。
耳で聞くと・かなで書くと一つの言葉なんだけど、違う意味があったり、イントネーションで使い分けしてたりするっていうことに気付くのかしら。
普段、わたしと遊んでくれないせっちーですが、外出時の待ち時間などには、「ママ、しりとりやろう!」と誘ってくれます。
都度、ルールを決め、ひたすらしりとりしていくわけです。
ルール決めは、なんでもOKにしてしまうよりも、限定したほうが難しくなっておもしろいので。動詞はダメとか、地名はどうするとか。
楽しく遊びながら学ぶっていうのでは、とっても優れた遊びですよね。
というわけで。
どんなに忙しくても、しりとりに誘われたら、ニコニコ応じるわたしです。