小学校の音楽会

娘たちの通う小学校では、三年おきに音楽会があります。学芸会・音楽会・作品展示を繰り返していきます。せっちーは、小2で音楽会だったので、次回は5年生ですね。


合奏と合唱の二本立て。
ピアノなどを習ってる人かやりたい人〜と先生が声をかけ、鉄琴や木琴やキーボードや打楽器の担当を決めます。せっちーは、バスマスター。ベース音のオルガンみたいなもの。
の、はずだったのですが。楽譜を渡され、ちょっと合わせにくいパートだったのです。メトロノームとか使って練習したほうがよさげなような。それで、きちんと合わせられるよう、右手で主旋律を弾きながら、バスマスターのパートを左手で練習していました。
それを、学校で弾いたところ、両手で弾けるなら、ピアノをということで、なーんと、小2にして、グランドピアノ弾かせてもらっちゃいました!


本番では、観客席とピアノの間に立ってた先生(隣のクラスの担任の先生)がいて、せっちーはほとんど見えなかった・・・という親としては悲しいオチがついてしまいましたが。
自発的に練習して、それを認めてくれる担任の先生に恵まれ、今年はいいなぁと思います。


合唱は、元気いっぱい。合唱というより、音楽劇かな。お話の進行に合わせて、グループごとに歌っていって、みんなに見せ場がありました。


音楽がらみで。
今日のジュニア科のレッスンで、進級説明会の案内が配布されました。どうやら、ジュニア上級科とジュニア専門コースハイクラスが開講されるようです。現在、四人の講師のかたが各1クラスずつジュニア科を持っています。ジュニアステップも1クラスあるのかな? どれくらいの生徒が進級するんでしょうね。せっちーの場合、現在の先生がいいので、その先生がどっちのクラスを持つかで決まる気がします。