おもちゃまつりに行きました

東京おもちゃ美術館で行われるおもちゃまつりに行ってきました。おもちゃまつりは、二回目。せっちーとは初めて。
入場料の必要なイベントで、プチプライスの工作や手芸のワークショップ、見たり参加したりできる遊びやパフォーマンスが行われます。あいにくの天候で、屋外イベントは場所を変えたりしていたようです。対象は、子どもから大人までですが、来場者を見ていと、幼児〜小学生の子ども連れの親子が中心。アナログを体験させたい保護者が、わざわざ入場料を支払ってきているということもあり、自治体主催の地域振興系のおまつりと、客層が違います。



事前におもちゃまつりのサイトでチェックしておいて、実際にブースを見て、せっちーが選んだのは、こちら(だと思う)。

  • 親子アロマでハロウィンエッグポマンダー
  • ポンdeハロウィンバッグ
  • TC51期PM生オススメおもちゃコーナー
  • ハニカムペーパーで遊ぼう
  • つくって!おぼえて!みんなであそぼう!2
  • 木のストラップづくり

おもちゃ美術館内は飲食できないのですが、おもちゃまつりの日は、敷地内に屋台が出て、軽食を取れます。せっちーが、食べに出るよりも、クラフトしたいということで、今回は、屋台で購入して食べました。雨天だからか、お休み処でも飲食できました。ただ、おもちゃ美術館エリアからしか行かれない場所なので、おもちゃまつりのみの入場券だと利用できないようでした。


残念だったことが二つ。
一つ目。事前に目星をつけておいても、そのブースがどこなのかは、現地でスタッフに尋ねないとわからないということ。現地で配布される案内にも、公式サイト上にも記載がありません。PDFか何かでアップされていれば、探しまわったり、スタッフに聞きに行ったりしなくても済むのですが。
二つ目。ほとんどの家族が、子どもが作り、親が近くで待つという行動。椅子に座って作成する子ども。その後ろに立って様子を見たり、待ったりする保護者。大人が壁となって、各ブースで何をやっているのか、子どもの背丈では見えづらくなってしまいます。保護者が座ったり、待ったりするスペースがないので、迷子にならないためにも、近くにいるしかなく、仕方ないのですが。作成中の子どもを待つスペースが見える範囲にあるといいなと。


でも、自分で考えたり、作り方を調べたり、材料を揃えたりせずに、いろんなワークショップに参加できる機会はなかなかなく、とても貴重な場だと思います。せっちー、とても楽しみました。また、来年も行きたいそうです。