ふだん使いのマインドマップ
地元の公立図書館で借りました。
まず最初に、マインドマップの実例を紹介しながら、描くことでどんな効果があるのか、書いたものがどんなシーンで役立つかなどが説明されています。
マインドマップの本って、書き方を説明しつつ、こういうことに役立つんですよというスタイルの本がほとんどだと思います。ちょうど逆なんですよね。
特に、著者のかたが、元保育士さんで、子育て経験者であるというのも、わたしにとってはいいです。仕事だけでなく、普段の生活の中のここで生かせるというのが、イメージできます。
マインドマップの書き方は最後のほう。こんな風に描くんですよという基本の話メインではなく、実際に描いてみたときに、ちょっと悩むところ、考えちゃう部分にスポットが当ててあります。
- 作者: 矢嶋美由希
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2012/08/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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最近読書は、図書館で借りるが基本。一度読んでみて、手元に置いておきたいか判断。できれば、この本、電子書籍で欲しい。普段持ち歩いているタブレットで、時々読み返せるようにしたい。電子書籍を読む体制が整っていないから、いろいろ調べなくちゃな〜。