「世界で通用する人になるモンテッソーリ」(朝日カルチャー・松浦公紀先生)

朝日カルチャーからのDMが届き、アイちゃん先生のてんしのおうちのトップページにも記載され、どうしようか迷いながら、受講案内に記載されている「家庭でもすぐに活用できる実践法を交え」という言葉にひかれ、直前に申し込みました。
受講申し込みを迷ったのは、対象者がはっきり書かれておらず、内容的にモンテッソーリ教師対象かなと思ったため。「実践・手作りのモンテッソーリ教育」(朝日カルチャー)での受講仲間がいたらいいなと期待して行きましたが、残念。顔見知りのかたはいませんでした。


詳細をこいうところに書くべきではないので詳細は控えまして、心に残ったこと、感じたことをいくつか。


大人の役割として、過保護・過干渉を避け、教え込んだりせず、学ぶ意欲姿勢を大切にすること。
デジタルネイティブの特徴を捉え、世代に合った対応をすること。
そういったことが、これからは求められていると感じました。
ちなみに、案内文にあった「家庭でもすぐに活用できる実践法」については、よくわかりませんでした。最初に、モンテッソーリ教育がどういうものか知っているか尋ねられ、全員が知っていると挙手したので、省略されたのかもしれません。


田中昌子先生のIT勉強会と実践・手作りのモンテッソーリ教育で学び、相良敦子先生の講演2回、深津高子先生の講演、お友だちの通うモンテッソーリ保育園の保護者向けセミナー2回。
これまで参加したセミナーとは切り口が違い、興味深かったです。


一般の保護者を対象にした講演・セミナーは少ないようで、なかなか見つけれません。ネットにあがらないからかもしれません。一般の保護者も参加できるモンテッソーリ教師・資格取得中のかた向けのものは敷居も費用も高く。学び続けたいと思いながらも、なかなか難しいです。
有資格者のかたのセミナーが今月24日にありますが、興味はあれど、迷っています。