実家方面へ

連休中に実家に顔を出しておきたくて。行楽客の移動と重なってしまう方向なので、電車で。
高校入学のお祝いをもらったうらんは、直接お礼を伝えようと同行。退屈気味のせっちーもついてきました。


実家の最寄り駅で待ち合わせて、ランチ。途中で姉も合流。
おかげで、母とも話せたし、うらんと同じ学年の甥の高校生活もわかりました。


普段家族で外食するのは、ファミレス中心。せっちーも小2だし、それ以外のお店にも入りたいところ。ちょうどいい感じ。


両親は、まぁ、なんとかやっているみたいです。結構な年齢になってきていて心配ですが、まだ、介護保険のお世話にもならずに生活しています。母はまだぎりぎり後期高齢者になっていませんが、父はすっかり後期高齢者。年齢の差を感じます。
姉が比較的近くに住んでいるので、ちょこちょこ見に行っているようですが、季節ごとに1回くらいは顔を見に行きたいです。


食事をしたら帰るつもりで、そう伝えてはいたのですが、孫に何かお土産を持たせたい父の意向で文房具や雑貨を見て回ることになり。せっちーは、すぐにシールを選んで決まりました。お祝いをいただいているうらんなどは、これ以上はいいと固辞していましたが、買ってもらうまで帰らせてくれないと気づき。わたしがコレにしな!とそそのかし、グミにしました。7時間授業だと、下校のころにはお腹すき始めていて、よくグミをつまんでいるので。うらんは、両親と別れたあと、不機嫌になってました。勉強時間が不必要に削られたのもイラっとしたみたいです。
これは父の性格で、もう変わることはないと思います。母も姉もわかっていて、姉などは、もらってあげるのが親孝行と言っていた時期もありました。今日は駅で会ったので、駅前の洋菓子店で、わたしにも選ばせてくれました。実家で会ってるとサラダ油とかいろいろ持っていくように言われます・・・。うち、あまり使わないのですよ・・・。まぁ、これくらいは、仕方ないことなのかなー。