中2個人面談(二者面談)

中学校で恒例の四月の二者面談です。


まず、クラスの様子ということで、落ち着いていない、運動会くらいまでは続くのではないかとのこと。


こちらから話したかったのは

  • 起立性調製障害
  • 交友関係
  • 勉強

の三点。


起立性のことは、昨年度の面談で書いたものを渡してあり、それはお読みいただいているとのこと。その状況から、よくも悪くもなっていないこと、三大行事等では座席の配慮をお願いしたいこと、体調が悪化したとき以外通院不要と言われていることを伝えました。運動会の応援団は不参加+救護席観覧のOKもいただいてひと安心。


交遊関係は1年の最後のほうで夕方から門限なしの友だちと遊ぶことが多く、心配してたこと。下校時勝手についてきた子にトイレを貸したら、部屋まで入ってきて、部屋のものがなくなっていることなどを話しました。


勉強については、すでに志望校があり、現在の成績では足りないため、今年度からは家庭学習に取り組んでいることを伝えました。


学年主任クラスで、ピアノ伴奏者兼問題児枠で入ったのかと思っていましたが。先生への受け答えははっきり・しっかりしている。体調不良で十分授業に参加できないことがあっても、クラスの友だちは、本人ができるとこまではやっていて、さぼっているわけではないことを理解していて、トラブルになるようなことはない。カラッと明るく発言する姿に、友だちからも頼られている存在であるとのこと。また、身体面でのハンデはあっても、本人が自覚して対応しており、周囲もそれを認めていて、担任としては心配を感じていないそうです。


ここ何年か、親の考え以上に評価していただいているような・・・。家では、ふにゃふにゃしてて、大丈夫かしらーと感じるのですが。


面談の持ち時間15分で足りるのか心配でしたが、どちらかが常にしゃべり続けてなんとか時間内に収まったようです。