誕生学アドバイザー青木千景さんの講演

先月コープとうきょうのちらしに青木千景さんの「生まれてきてくれてありがとう~思春期の子どもとのつきあい方~」の参加者募集の記事がありました。
あるかたのツイートで誕生学を知り、興味を持ちました。そして、勇気づけについて調べているときにあるかたのブログで青木さんのことを知りました。以来、青木さんのブログを購読しています。いつかお話を聞きたいと思っていました。クローズドな講演会が多いようで、なかなか機会がなかったため、これはチャンス!と早速、応募。じゃすの了解を得て、2名で。定員30名のところ、無事当選♪


じゃすを連れて、行ってきました。


今日は思春期の子どもとのつきあい方がテーマ。普段の中高生向け、小学生向けの講演での内容、子どもたちの反応、青木さんのお子さまについてなどを優しく穏やかに話してくださいました。
そうだったなぁと思い出し、そうなのかと気づき、そういうものなのねという納得。腑に落ちるといえばいいのかな、そんな気持ちの連続でした。
参加できてよかったなぁ。何のメモも取らずに聞き入っていたので、どこまでしっかり覚えてられるか微妙ですが。折に触れて思い出したいです。
今年の目標の1つ、もう達成しちゃいました。


じゃすは、講演の間は別行動していいのだと思っていたようですが。ワークをやるわけではないので、一緒に聞いててねと言うと、しょうがないなーと横に座っていました。


じゃすを連れていったのは、対象年齢であったこともあるし、うらんが入試直前で無理だったこともあるけど、彼女の自己肯定感の低さが気になっているから。自覚してますが、三人兄弟の真ん中というのは、少々やっかいなものなので。聞いてたのかどうかはよくわかりませんが。


講演の前後は、ランチバイキングへ行ったり、手芸屋さん・電気屋さん・古本屋さんによったり。じゃすは、100%これ目当てです。


ぜひ、我が子が通う小中学校で、話していただきたいなぁと思う講演でした。